今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

小アジを揚げました・・・が

 さて、極寒になり、先日はアジを釣りにはるばる房総まで行って釣れなかったのだが、小さいから揚げ用小アジの地元神奈川産がやすーくスーパーで売っていたのでさらっと買ってきた。

 そう、油もたぷたぷ鍋に残っているので、練習兼ねて揚げることに。

 自分で釣れば、新鮮さは折り紙付きだからして、刺身とかにするが、まぁ、売り物は新鮮さは自分で分からない部分多く、揚げようと。

 小アジなら結構釣るが、丸ごと揚げようと思ったことはあまりない。あ、豆アジを南蛮漬けにするとかならあるけどね。


釣った豆アジで激旨南蛮漬けを作ってみた

 こんな風に。

 ただ、豆アジではなく小アジレベルは、まるのまま揚げるのに抵抗感がある。というのも、アジは骨が硬いから。単に揚げただけでは骨が当たって美味しくないから。

 だから、最近は揚げ物に習熟してきたので、二度揚げをしようと思った次第。

 温度管理とか、焦げないように、でもしっかり火が通るようにとか結構気をつかって・・・

f:id:small_editor:20190221225635j:plain

 揚げました。

 うん。

f:id:small_editor:20190221225655j:plain

 悪くない感じだぞ。

 食べてみた。うん、うまいにはうまいが・・・しょっぱい。

 要は、普通に市販のから揚げ粉を使えばそういうこともなかろうが、まぁ、塩胡椒を自分で振って、片栗粉をまぶして揚げた。

 その塩胡椒の量が加減が分からず、しょっぱくなってしまったのだ。

 これも勉強である。

 揚げ方はよかった。頭がからざくざく食べてもほとんど大丈夫。揚げ技術は上達を感じた。