今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

土浦のユニークな銘菓がうまいぞ

 先日の茨城県は土浦周辺の旅で、宿を取った土浦の朝、城藤茶店で素晴らしきモーニングを頂いたことは先の語りで語った。

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 さて、ここで、お茶うけ、正確には珈琲うけに頂いたお菓子がとても美味しかったので。なんかカリントウっぽいのだけれども、柔らかくて不思議な食感。これはいいと思ったし、珈琲うけに本当にいいのだ。硬そうで柔らかいというユニークさがある。九万五千石というお菓子だと知らされたので、その本店が遠からずにあるようなので行ってみようかと。

 前島製菓というお店。

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 さすがに本店だけあって、箱入り等のセットだけではなくこういう一袋単位でもあったので、三袋購入。

  いやー、これはうまいわ。コーヒーに合う和菓子、しかも伝統的なってすごいと思うよ。食べ過ぎ注意な感じ。

 九万五千石というのは土浦藩がその石高だったことに由来するのだろう。