今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

チャーハンの鍋が振れるようになった

 鍋を振って、じゃっじゃつくっているチャーハンが憧れだった。

 でも、なかなか振れないんだよね。

 しかして、最近振れるようになった。というのは、多分、きちんと火を通せるよになったから。ごはんがパラパラにできるようになり米が動くようになったという感じか。

 今まで、たくさん食べたいものだから、具だくさんにもしたこともあり、そもそもごはんの量が多かった。となると、火が通るのに時間がかかるが、そこまで待てずに、なんか温かいごはん的な状態で味付けしてしまっていたようなことなんだろう。それはそれでうまかったけどね。

 きちんと火を通そうとすると、結構時間がかかるし、焦げそうになるけど、結局焦げそうになるのを鍋を振ってごはんを返すことで防いでいるんだなとか身体で実感しつつ、作ってみた今日のチャーハン。

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 以前大量に釣ったりして煮付けにしておいたイワシを使い切るために最後にそれを投入し、よく炒めたのだが、結構うまかった。妻も喜んでくれたのでよかった。