節分の豆まきをしてみた。
さて、今回豆まきをしたのは、豆を頂いたからということは大きい。先日わが家に来た客人が節分も近いということからかお土産に豆をもってきてくれたからして。
かわいい。
豆まきをどのように行うか・・・それは妻が考えてくれた。
考える必要があるか?
まぁ、子どものいる家庭であれば、お父さんが鬼の仮面を被ってそれに向けてお子さんが投げつけるというのが一般的だろうかね。
子どもがいないわが家は私が鬼の仮面を被ろうか?それはちょっと現実的とは言えなかろう。頂いた豆も鬼の仮面にできるように鬼の包装なんだが・・・。
そこで妻が考えたんだろう。
わが家には不敵に笑みを浮かべる一種独特なぬいぐるみが常置されている。
私の趣味で仕入れたわたし的にはかわいい人形であるが・・・
このぬいぐるみに鬼の面を被せようと妻は考えたらしい。そうした。
そして、鬼は外、福は内と言いながら投げてみた。
豆は本当に撒くと回収が大変なので、袋のまま投げるのも妻の案。
頂いた豆は、豆が一袋、甘いボーロが一袋だったので、鬼は外のかけ声の時は「豆」袋を、福は内のかけ声の時は「ボーロ」袋を投げてみた。
その様子を妻が動画に撮って、ちょっとはしゃぎ気味に喜んでいた。
結構楽しい。
お子さんがいて、楽しそうに豆まきをしていて、うちには子どももいないしねと今まで特にすることもなかったのだが、二人夫婦で豆まきをしてみるとそれなりに童心に戻れて楽しかった次第。