江戸時代、戦乱の戦国時代を制した江戸幕府は、西からの守りとして静岡県を流れる大河である大井川に橋をかけることを許さなかったと言う。
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川
とうたわれたくらいの場所である。
今回島田市に来たので、そこにかかる木造歩道橋を渡ってみた。以前SL目当てに島田市に来た時も渡ったのだが、今回もなんか来たくなったため。
橋の上から見る夕陽が綺麗。
なかなか長くて今回は陽が落ちてきたので途中で引き返したがなかなかの大河だよね。増水時は渡れなくて難渋したというも納得である。
前回は6年近く前に来ていた。あぁ、結構経ったなと思った。