今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

千葉県の館山の北条海岸で黄昏れてみた

 三連休初日の昨日は一日雨が降っていたが、千葉県は房総半島の南にある都市、館山に行ってきた。

 館山はそれこそ館山の中心部たる駅から少し海の方に行くと北条海岸という夏は海水浴場になる砂浜の海岸がある。結構長い砂浜海岸である。

 

 東京湾内で砂浜の海岸が身近にあるというのは非常にうらやましいところである。

 

 神奈川の方の東京湾内側は基本的に工業地域で埋め立てが進み、工業地帯としての岸壁はあれど砂浜はないのが基本だ。砂浜が残っていてそれも身近だと、そこで倦みを見ながら物思いにふけるということだって可能で、工業地帯の岸壁でたそがれるのもあまり絵にならないわけで、身近に砂浜があるというのはうらやましいところだ。

 

 なかなかの迫力で有名な館山の花火大会もここで行われるのである。

 それにも来たことがあるな。

small-editor.hatenadiary.jp

 

 夕陽が綺麗なんだよね、ここ。

small-editor.hatenadiary.jp

 

 昨日は雨が降っていたし夕陽は望めないけど、やはりここまで来たら海岸で黄昏れてみたくて日暮れ時に来てみた。

f:id:small_editor:20240223221824j:image

 なんか沖に停泊している船多数。なんかの待避所になっているのかね。