週末にイワシを買いに行くのは恒例の行事となっている。
先週はイワシはイワシでも小型のカタクチイワシを買ったんだけどね。
カタクチイワシなら近くで釣れることもあるんだけど、三寒四温の候、気温に2ヵ月くらい遅れる水温は戻っていないようでなかなか釣れないので、購入している。
購入しても食べたいのがイワシ。加工されていない鮮魚で買えれば安いのと、貴重な魚系タンパク質であるのと、割に美味しいから。
さて、まだあったから買ったよ、今度はマイワシ。というか鮮魚のイワシはマイワシしかなかった。
4匹で一パック、298円だからまぁまぁ安いかな。釣りをしていて分かるのだが、イワシは群れで移動するから獲れるときにはたくさん獲れるが、群れがいなくなったらまったくだったりする。だから、獲れる時期は長くはないだろうから、買えるときには買いたい。毎週末、お、今週もあった、イワシ、よかった。そんな感じ。
鳥取県産だって、あっちにいるのかぁ。
釣りを始めて修練して会得した包丁捌きで捌いた。まぁ、魚捌きは練習を怠れないよね。
そして、ゴミの日までイワシの切り落とした頭とか内臓とかを冷凍庫に保管する。以前はゴミの日まででしょう?と常温でごみ箱に入れていたが、どうしても腐臭がすごい。妻には冷凍庫に入れてと言われている。そして、今は私が砥石で研ぐから使っていないが、魚型の包丁研ぎをれいとうこの入れた部分に付けておく。
これで妻が、あ、これで捨てるイワシのアラがあるなと分かるという寸法。
ちょっとかわいい。
今週のお題「練習していること」