今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

思い出のパイ

 思い出のパイというのかパイ的ケーキというのか。アップルパイ系のものなのだが、独身時代に住んでいたところのそばにあったパン屋で売っているパイである。

 すごくボリュームがある割に200円を切り、なおかつ、夕方になると半額になったりしたこともあって愛用していた。

 その独身時代の住まいには妻と交際始めによく一緒にデートした思い出の地でもある。

 そこでの思い出にひたりに今日はそこへんにお散歩に出かけ、そして買ったこのパイ。

 かなりうまいし、二人で一回では食べきれない量(それをばくっと一人で一気食いしていた独身時代・・太るはずだわ(^-^))・・・思い出にひたれた次第で。