今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

横浜中華街に台湾のかき氷を食べに行った

 いやいや、今日もとても暑い。
 私が子どもの頃はクーラーは贅沢品であったのだがね。
 そう言えば、7年ほど前に台湾を妻と一緒に旅した。その時、とてもの暑さにまいったものだが、その時の暑さと似ているかなぁとか、日本も熱帯化してきたということもしれない。

 最近、台湾のかき氷が日本でも流行ってきていると聞いた。なるほど、これだけ暑ければあの暑い台湾の涼を呼ぶ食べ物が流行るのも道理だろう。

 台湾でかき氷を食べたかというと、実は食べていない。なんかお腹を壊すかなぁとか思ってしまったので用心の意味で。

 しかして、ここまで暑いし湿度も高いと中から冷やす必要性も感じたことは先日語ったが、台湾のかき氷を食べてみたくなったのだよね。

 横浜中華街に台湾のかき氷を食べさせてくれるところがあると聞き、行ってみた。



 台湾らしく、マンゴーのものと練乳と餡子のもの。いやー、雪の氷と表記されていたけれども、まじでうまかった。
 なんか、雪のようなんですよね、溶けない。だから頭がキーンとなることもなく、なんかお餅を食べている感覚(特に餡子のものはそう感じる)さえあり、そして、ひやっとするのは明らかに氷。

 台湾という高温多湿が生み出した食べ物として、とても興味深かった。

 QQ屋台屋というお店。台湾行ったときに本場のものを食べてくればよかったなぁと思った次第。