今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

悪コンディションの中、売り物級のサバを釣った

 今日は北風が強く寒くなるとのこと。
 最近は釣りに行く前に天気だけでなく風の予報もチェックし始めた。
 釣りはじっと待つ時間が長いだけに風があるとないとでは体感温度が違う。こう寒くなってくると風が重要になってくる。
 今日は、潮が上がってくる釣りに良い時間帯の正午頃に北風が強まり、気温は上がらないというかなり悪いコンディション。
 それでも釣りはしたいなぁと地元神奈川県は横浜の海釣り公園へ。
 海釣り公園であれば休憩室で暖を取ることもできようし、トイレも近いということから。
 しかして、満を持して竿を出すに、あまりあたりがない。
 今日もだめかぁとあきらめてかけていると、ものすごい引きが置き竿に見られた。
 そう、でかいサバがかかっていたのだ。
 小サバは夏とかにえらく釣っていて、小サバでもえらく引くものだからすごいなぁと感じていたが、大きなサバは本当にすごい。竿が持って行かれんかという勢い。

 昼頃から始めて、初めに3匹釣れて、午後3時頃満潮で潮止まりか前々あたらず。その後、夕まずめの4時過ぎからまた、釣れて、あれ、1匹アジも釣れたぞというところで終了。

 25〜30㎝くらいのサバばかり。これくらいになると売り物のサバとほぼ同等じゃないかと思いつつ、寒い中がんばった甲斐ありというところで。