いやー、まいった。
ガラスに激突してしまった。
透明度が高いとそうなったりする・・・と言っても不注意だ。
眼鏡が壊れ、顔も打って。うーん。
気をつけよう。加齢に伴い、衰えが否めない。
扉の前は一時停止だな、ほんと。
最近売られ始めたなぁと買っておいたビール。
どうやら、このビールえらく売れているらしい。
発売から4日間で一時休売とのこと。
まぁ、アサヒの生ジョッキ缶と同じ感じだね。アサヒだとなんか相違ことが多いね。売れるからよいのかも知れないが。
飲んでみたら、なるほど、懐かしい感じの味。うまいと思うね。サッポロの赤星に近い感じ。
アサヒスーパードライのヒットに伴い、なくなってしまった生ビールのようだけど、今回復刻とのこと。
ただ、業務用としての樽生としては細々継続していたようで、そう言えば、知り合いの店で生ビールを飲んだとき、アサヒの樽生だよと言って出してくれたことを思い出し、そう言えばかなりうまかった思い出がある。
サッポロの赤星も業務用主体に庶民的な居酒屋で出されていた味。このマルエフもそういう路線となれば私の口には合うのだろう。
かなりうまかったので、これからも買いたいと思った次第。
前回も失敗というわけではないのだが、釣った魚でもコノシロは食べられなかった。小骨が多すぎてである。失敗は魚選び。鱈も骨は除去できる白身魚。骨が難点だということはわかった。
では、次はという策はあった。
釣り貯めていたハゼ。これは骨が硬いから完全除去して天ぷらにしようと冷凍していたもの。これはきっと良いネタになるだろう。白身魚だし。
あとはしゃぶしゃぶで食べんとして少し鱗が当たって食べきれず冷凍していたキス。これも天ぷらで美味しい白身魚だ。これも良いはずだ。
そして釣りたての鯖。
鯖は3枚に下ろすが、通常なら取らない血合骨も取って捌いた。小骨への徹底対策。
そして作ったフィッシュアンドチップス第二弾。
大成功でした。これは本当にうまい。
よかったよかった。
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こちらのレシピを参考にしています。
私は釣り人であるが、釣り人には、釣った魚を食べるか否かで分類すると2種類に大別される。
食べる人、食べない人。
淡水魚はなかなか寄生虫の問題とかあって食べない場合が多い。内陸の湖とかに行くと、小さいボートに乗ってルアーを投げまくっている人がいるが、バサーと言われるブラックバス狙いの人たちである。ブラックバスはえらく引くらしい。暴れるらしい。となると、釣るという行為自体が面白くなるらしい。すべて伝聞調なのは釣ったことがないから分からないからである。
まぁ、確かに引き味ってのは釣りにおいて重要な構成要素であり、釣ってはリリースという楽しみ方もあろう。
ブラックバスなどは食べてもあまり美味しくなく、食べるための処理も面倒だったりして、食用は一般的ではないから、食べない人だったりするわけだ。
もう一つの類型に食べる人がある。私は明らかにこっちである。
食べもしないのに何を面白くて竿を出さんかという思いを持ちながら釣り場に向かっている口である。
私の釣りのほとんどが海、または汽水域に釣りに行っているのは、海の魚、汽水域の魚はほとんどが食べられるから。フグは食べないけどね。
そう、私は食べる釣り人なのである。
そんな私が夢見ていたことが、自分で釣った魚でフィッシュアンドチップスを作ると言うこと。
まぁ、釣った魚は食べるという主義だから、持ち帰ってきて食べるわけだが・・・食べきれないものが冷凍庫を占拠していた。
さて、フィッシュアンドチップスと言えば、UK(大英帝国、イギリス)とかアイルランドとかで有名なつまみの料理。
私は一時期アイリッシュパブにはまっていたことがあり、フィッシュアンドチップスはお気に入りだった。
人間ドックも終わったことだし、飲みは解禁、作ってみようじゃないかと作ってみたんですよ。
作り方を調べたら、面白いですね。
衣の種にビールを入れたり、重曹をふくらし粉として入れたり、フッシュのかさ増しをするようです。
なるほどね、それで食べでを出すことで、ご飯とかの炭水化物を要しないようにしているのかとか思いつつね。
作ってみましたよ。見た目はうまくできていますね。ポテトなんかはとてもうまそう。魚もうまそうなんですけどね。
あ、重要なことが一つ。右にある、瓶ですね。モルトビネガーという麦ベースの酢なんですけど、これを探し求めて右往左往しましたよ。何軒か回りましたよ。なんとか手に入れた次第。サーソンズのモルトビネガー。アイリッシュパブに行くと平気でおいてありますが、自分で手に入れようとするとなかなか苦心する。
それにしても、イギリスとかってよほど麦が好きですね。スコッチウイスキーだって麦ベースだし。というか北国ゆえそういうことになるのかもしれぬのですが。
見た目は美味しそうです。確かに、美味しい。ただね、少し見えているのがコノシロの皮ですが、これがだめだった。コノシロは小骨が多いんですよ。だから酢漬けにして小骨を溶かして食べたりする。しかして、コロモ厚めだとそこまで火が通らず、身がふっくらしても、小骨が当たって食べられませんでした。ということで、大きなコノシロの身は結局食べられず。でも、ベラとかカタクチイワシの身は美味しくいただけましたからね。
半分成功ですね。モルトビネガーは妻も気に入りました。私はアイリッシュパブとかでかけていたときは、なんか薄味の酢でなにがいいのかわからなかったのですが、中年の今、よく分かります。この酢をかけると脂っこさが消える感じで食べやすくなるのです。
まぁ、半分成功ですね。コノシロはだめだなぁ・・・。カタクチイワシとかは青みの魚ですが、これはあり。ベラはなかなか白身っぽくてよかった。
アイルランドにしろイギリスにしろ北国ですから鱈とか採れるんで本場では鱈を揚げたりしているんですが、鱈なんて東京湾じゃ釣れないわけですよ。
今度はサバを揚げてみようかなとか思っております。
サバですが大きい。何より連休中日でえらく混む釣り場のようやく入れた釣れそうにないポイントで釣れてくれたサバ。ありがとう。
これは持ち帰ろうと思う。
人間ドックを受けてきたので、良くも悪くもある程度たがを外すわけで。
唐揚定食を食べたのもその一つだが・・・人間ドック前には1ヵ月ほど断酒をしているので、酒も買おうかと。
昨今はストレス多く、週末には酒って流れになってしまっていたが、依存しているわけでもないようで、やめようと思ったらすんなり1ヵ月やめられていた。
あ、俺は依存症じゃないなと思った次第。
まぁ、でも買ったんだけどね、新しい酒を。こちら。
ジムビームは言わずとしれたバーボンだが・・・アップル味のものが以前より気になっていた。
調べてみるとジムビームにアップル味のスピリッツを混入させているということなんだけどね。
まぁ、甘いお酒だよね。バーボン自体はあまり好きじゃない。私自身、ジャパニーズウイスキーが専攻科目で慣れ親しんでいるため、やはりジャパニーズの原型たるスコッチ系統がすき。バーボンはアメリカのウイスキーで、トウモロコシが原材料の主体だし、麦が主体のスコッチよりは荒々しい気がしてね。
ただ、コーラとかで割るものとしては非常にいい。よく合う。
このジムビームアップルをトニックウォーターで割るとうまいよと聞いていたので、どうしても買ってみたかったのだ。
安かった。1,000円ちょっとで買えるゆえ。
ストレートで飲んでみたら甘い感じだね。でもうまいってわけでもないかな。でも、確かにトニックウォーターで割るとうまい。いいカクテルができた感じ。
結構たくさん買ってしまったな。瓶も無尽蔵に置けないから、どうしよ(^-^)
ともあれ、バーボンって割るとうまくなるなぁと実感。
奈良県には吉野という地がある。私自身は吉野までは行ったことがない。
現在、関東に生まれ、東北や北海道には住んだりして今は関東住まいの私にとって、東の方よりは西の方が詳しくなかったりするわけで。
しかし、吉野が日本史上高名な地であることは知っている。室町時代初期、南北朝時代、南朝が置かれた地。京都を追われた後醍醐天皇が奈良県の奥の地、吉野に南朝を置き、朝廷が南朝、北朝に別れた時代があり、日本史上重要なトピックである一報の朝廷が置かれた地。
テレビを見ていたら、吉野の柿の葉寿司が出てきた。
私はふーんと思って見ていたのだが、妻は吉野に行ったことがあり、柿の葉寿司が美味しいんだよねとのこと。お土産にも買ったくらいとのこと。
なるほど・・・とか思っていたら、ちょっと買い物に行った先で柿の葉寿司が打っていたので、買ってみた。
なるほど、大和吉野とのことですね。
柿の葉に包まれていますね。
開けると、まぁ、しめ鯖のような感じですかね。
美味しかったです。
もともと、和歌山県は熊野から奈良県吉野を結ぶ街道が さば街道 と称されるところで、まぁ、塩漬けでサバが運ばれるので、その間に熟成し、それを柿の葉で包んで圧をかけてしめ鯖的にしたものが発祥のようで、なんかとても共感できる話。
というのも私は今や釣り人だから。
サバの足の速さがよく分かるし、そうなると、冷蔵技術がなかった昔は塩漬けで運ぼうとするのはよく分かる。そしてそれが発酵するのもよく分かる。カタクチイワシでアンチョビを作ったりしている私からしたらとても共感できるからして。柿の葉がたくさんあるというのが奈良の特徴だったのだろう。吉野は敗走して南朝を建てた位の山部傘が想像される地だから柿も多かろう。
人間ドック後に飲もうと飲みかけであった新潟の辛口の名酒、麒麟山と共に柿の葉寿司を美味しく頂いた次第。美味しいし、なんか歴史や風土を想像しつつ食べると面白いよね。
人間ドックも終わったことだし・・・良くも悪くも食べましょう。せっかくだからと・・・
以前、それこそ10年以上前になるがよく行っていたところへ食事をしに行った。
よく食べていた唐揚定食。初めの味が薄いので、醤油をぶっかけて食べていたよなぁあと今回も醤油をぶっかけて食べてみたり。うまかった。揚げたての唐揚げはうまいんだ。
お店の人も年をとったなと思ったりして。当然だけど。
あの頃はよかったなと思わぬでもない。
最近、恒常的残業が遷延しているので、人間ドックなり健康診断の前日は20時までに食事をしてくださいという決まりが守れるか微妙であった。
前日の夜8時を越えて食事をすれば、検査時の血糖値が上がってしまうことは必定であるし、正確な検査ができない。そんなことは知っている。そんなことなら人間ドックに行きたくないじゃないか。
しかして、帰れるかどうか。
悩んだよね。職場を出て何かもうすぐに弁当でも食べて済ますとか、考えたよ。
しかし、それもくやしいので、思い切ってなんとか帰った。帰り着いたのが20時の15分前。
a quarter to eleben 見たいに英語なら言うのかな。なかなか帰れなかった。
妻が食事を用意してくれていて、一緒に食べようと待っていてくれて、一緒に10分程度で食べた。そうめんとか食べやすいものを作っておいてくれた。野菜も多めにしてくれていた。
人間ドック前である。牛丼とかメタボっぽいものを掻き込むよりよほどいいではないか。
ありがとう妻よ。
人間ドック行けぬかと思うたよ。
次の記事を読んで、タワーレコード新宿店が規模縮小をすることを知った。
音楽はそこまではまっていないし、CDなりを買うことはあまりないので、私の意識ではCD屋さん大手たるタワーレコードはそこまで興味がないと言えばそうなのだが・・・タワーレコード新宿店には思い入れがあったから目に止まった。
もう20年近くも前になろうか。
偶然、NHKみんなのうた に「高校3年生」という歌が流れていて、その歌に一目惚れと言うか一発でハマってしまった。
今やときめく歌手たる森山直太朗さんが19歳の時に初めて作ったオリジナル曲だったそうだが、私がこの曲を知ったのはNHKのみんなのうたで、その時はまだ姓を名乗らず直太朗という名で活動されていた。
えらく歌に惚れ込んだので、タワーレコード新宿店で、確かそうだったのだと思うのだが、直太朗さんのインストアライブがあるといことで聴きに行ったのだ。神奈川住まいの私、都内の混雑が好きではなくあまり行かない新宿にまで足を伸ばして。
直太朗さんの歌を。高校3年生も聴けたので感激して、インストアライブの後、CDを買って握手してもらった。
そんな思い出。
規模縮小となると私の思い出のタワーレコード新宿店もインストアライブとかできる場所もなくなってしまうんだろうなとか思いつつ。
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この前新発売されたの、買ってみたら妻と二人で食べてかなり満足。
コスパに優れるスイーツだったと思う次第。
いやいや、新型コロナワクチンを打ってからの発熱にはまいった。1回目からだと辛いが、考えてみれば、体内の異物を追い払うための免疫反応が熱なのであれば、これは免疫力がある証拠なのではないかと。私の免疫が頑張っちゃった結果つらかったと。
2回目がきついというのもこの考え方で納得できるのではないだろうか。免疫がついてきたから免疫反応が大きいのだと。
一回目は平気だという言説に惑わされることなく、しっかり準備してワクチンを打つなら打ってもらった方が良いと思う次第。
となるとある程度コロナへの免疫が元からあったのか?と思わぬでもない。いいのか悪いのか。
浜なしというのはかなり有名になっているが、浜ぶどうというのを食べてみた。
今年初めてのブドウだなぁ。これが今年最後かもなぁ。食べない年もあったから。
美味かったよ。
コロナワクチンを打ってきた昨日から明けて今日、どうもだるいし、熱がある。
腕の痛みくらいかなぁと思っていた昨日に比して痛みも増加しているし。
一回目だからそこまでの副反応はないかと思いつつ、熱発して苦しい次第。
一回目と言えど、あなどれないと実感した次第。