ネット上の知人が、断酒中のにココアを美味しそうに飲んでこれもいいかもとつぶやいていたので、ココアが飲みたくなった。
でも、そう言えば、家にココアの在庫がない。
純ココアなどの高級品もよいが・・・
箱つぶれ品で安く売っていたので、買ってきた、スイスミス。
アメリカ産の甘いココアなのは知っている。でも高いからなかなか買えなかったのがたまたま箱つぶれ品として格安だったのはラッキー。
うん、きちんと全部溶けきるのがいいね。甘いけど、うまい。これだけで一つのデザートだね。
ネット上の知人が、断酒中のにココアを美味しそうに飲んでこれもいいかもとつぶやいていたので、ココアが飲みたくなった。
でも、そう言えば、家にココアの在庫がない。
純ココアなどの高級品もよいが・・・
箱つぶれ品で安く売っていたので、買ってきた、スイスミス。
アメリカ産の甘いココアなのは知っている。でも高いからなかなか買えなかったのがたまたま箱つぶれ品として格安だったのはラッキー。
うん、きちんと全部溶けきるのがいいね。甘いけど、うまい。これだけで一つのデザートだね。
さて、最近仕事が忙しいので、色々私事も忘れがち。昨日は疲れたので残業はそこそこで終わらせて帰ってきていたところ、妻とカエルコールで話していて、今日は皆既月食に天王星食も加わってすごいらしいよと。帰り道急いだ。
442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食が同時に | NHK | 宇宙
442年ぶりの天体ショーとのことで・・・すごいことらしい。仕事に忙殺されて、妻に言われるまで気づいてもいなかった。
まぁ、世の中では知る人も多いようで、その時間にはみなみな東の空を見上げて、スマホで写真を撮ったりしている姿が印象的だった。
月食は、まぁ、ごく稀に見られるわけで・・・知らぬでもないが、天王星って知っている?
水金地火木土天海冥・・・「すいきんちかもくどってんかいめい」そんな語呂合わせで、太陽系の惑星を覚えたものだが、ずいぶん遠くの惑星なんだよねというくらい。
だから、天王星食はあまり興味はなかったが、動画配信などでいい望遠鏡の画像を見ながら、おぉ隠れた隠れたとか思いながら天王星食は見たが・・・
月が隠れていく様は、さっさと帰って家で写真を撮った。
いい一眼レフデジカメはあるんだが、三脚を持っていない。というか、持っていた三脚が壊れたので、それ以来買っていないだけだが・・・買っておけばよかった。でも、最近物価高が始まってしまったので、買う気になれないまま、月食のことを知ったのも当日だからね。
仕方なく、小さな三脚はあったので、小型のコンパクトデジカメで4秒バルブ撮影をしてこれくらい。
まぁ、それでも肉眼では見られたからよかった。
442年前。2022-442=1580、1580年。本能寺の変が1582年だから、それこそ織田信長が天下統一を成し遂げんとしていた時代。その頃以来だと思うとすごいなと思いつつ。
仕事に忙殺されきってしまっていたら、これも見られていなかったので、よかったなぁと。
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まぁ、餃子と言えばどこを思い出しますかね?
栃木県は宇都宮は有名だし、東京近辺では蒲田の羽根付き餃子もいい。
西の方だと、静岡県は浜松が有名。
浜松餃子の中でも、マルマツという会社が作っているものがなんか好きになっている。
冷凍品では、神奈川県のディスカウントスーパーなどでも手に入ったりするが、冷蔵品となると、なかなかない。
私の知る限り、静岡県内でしか買ったことがないかな。
静岡は、東から西へ長い。この前行った熱海が最東端であれば浜松は西端に近い。
しかし、静岡県であれば、東端の熱海であっても、冷蔵品たるチルドのマルマツ餃子がスーパーで普通にあったりするので喜んで買ってきた次第。
この袋で包まれた餃子を見つけると気分が上がる。
タレも付いていてすごい。
冷蔵品で薄皮なので、水を入れずに焼くだけで美味しくできあがるのもいい。
美味しくてばくばく頂いてしまった次第(^-^)
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なんかいい入浴剤がないかなぁと探していて、行き着いた商品。
白元アースが9月に新発売した入浴剤。
1,000円以上するから高級品だけど、昨日、今日と使ってみてなんかかなりいい感じである。かなり汗も出る感じがしてよい。
コロナ禍でサウナに行けないので、発汗を促す入浴剤を探していて、いいものはかなり高いんだよね。一包単位で150円とか200円とかする。
これは一包単位じゃないから、入れる量を調整できるのがいいのだ。
わが家の風呂は大きくないから一包入れたら多すぎるかもしれないので、これは500g、一回に50gくらい入れましょうということだが、少し少なめに使っても十分効果を感じられる、小さい風呂ならね。だから、十数回使えるだろう。1,200円くらいで買ったから、一回100円くらいで楽しめるのであればコストパフォーマンス的にもいい感じである。
続きを読む今朝もハゼが釣れてくれた。うれしい。
うだつの上がらない中年の私の、重要なライフワークたる釣りにおいて、これもうまくいかないとなると惨めすぎるところで、というか、釣れなくて怒り心頭のことも多いからそんな惨めから救ってくれるのが釣れてくれたハゼ。
心よりありがとうと思う次第だが、「ハゼよ今朝もありがとう」みたいに思っていたら、そんな歌があったんじゃないか?
「夜霧よ今夜もありがとう」
かの石原裕次郎さんの歌だよね。
調べてみると同名の映画の主題歌であったようだ。
となればと、ハゼ釣りから帰ってきて、この映画を見てみた。動画配信サービスで見られたんでね。
あれ?こりゃ、かのアメリカ映画の名作「カサブランカ」そのもののストーリーじゃないか。
私は「カサブランカ」は大好きでね。すごく名作と思っていたが、うむ、この「夜霧よ今夜もありがとう」は舞台と背景と役者を替えただけで、ストーリー的にはカサブランカと同じだよ。ふむ。
まぁ、妻はなぜ私がこの古い日本映画を見ているのか不思議そうではあったが。ま、そんな次第。
それにしても、夜霧に感謝するよりも、うだつの上がらない中年の一つのなぐさめに釣れてくれるハゼにありがとうと言いたいところだよ。夜霧はあっても、ひとつもいいことはないじゃないか、夜の霧は見通し効かなくて危ないだけだしね。
まぁ、私の休日などは妻と二人で買い物に行く。店に入る際に、妻は他店で買ったものが入っているエコバックを持って入店することや、空のエコバックとかを持っているのを気にする。それでわざわざ何個もエコバックを持ち歩いたりしてくれている。それは自分のカバンに入れたりして見えないようにしてね。
他店で買ったエコバックを持って入らざるを得ない時は自分は外で待っているから私だけで買ってきてと外で待っていたりする、コンビニとかで少量買い物の時に発生する事態。
妻がかような動きをするのはなぜか。それは、買い物でビニール袋が有料になって、エコバッグの使用が広まった昨今、入っていても空でもエコバッグを持って入店すると万引きを疑われるからと思うかららしい。
妻は周りからどう見られるかということに意識が行く方なので、そう思うのだろうが、まぁ、エコバッグを環境のために使えというのは政府が推し進めている政策であるし、かと言って無限にエコバッグを持ち歩けるわけでもないし、あまり気にしなければいいんじゃないか、実際万引きしなければ、それを疎明すればいいわけで。そもそもエコバッグの数だけしか買い歩きできない制約なんかができたら我慢ならないじゃないか。だから悪いことしていないのであれば気にする必要はないさ、政府のある意味勝手な政策に自分の自由を犠牲にする必要なんてない、大仰に言えばそういう思い。
さて、昨日は私はひとりで買い物に行った。妻は家で宅配便の荷物を待っていてもらう必要があり、私は午前中のみの特売品を目指して急いでスーパーに行った次第。無事に特売品をカゴに入れ、もうちょっと買い物をしたくて店内を見て回っていた。
冷蔵品のコーナーを見て迷っていた。まぁ、割引品になっていたリコッタパンケーキを買うかどうかとか他愛もない迷いだったのだけれどもね。
品出しに出てきたパートのおばちゃん風の中年の女性店員がずーっとこちらを凝視しているのに気づいた。
なんだろう?全然気づかなかった。ずーっと凝視して、しかも笑っていない。こちらも何ですか?という視線で見ていたら・・・本当に何のことか気づかなかったからね・・・最後に蚊の鳴くような声で「いらっしゃいませ」と言い、気まずそうに目をそらし品出し業務に戻る。
なんだったのだろうか?ここまで来て、もしかして、冒頭に妻が気にしていると語ったことを私がされたのではないだろうかと気づくに至る。
空のバッグをスーパーのカゴと一緒に持っていたから。小さいポシェットだけでちょっと買い物できていたから、大きめの空のバッグはポシェットに入らず腕なりに吊すしかなかったからね。
憤懣やるかたない思いを抱えて帰宅。妻に報告したら、妻も一緒に怒ってくれた。
「なんですか?」って言ってやればよかったのに、「目の前でバッグをひっくり返して振ってやればよかったのに」とか。
非常に救われた。
万引きなんてしねーよ。
結局、冒頭で述べた妻の気遣いをする方がいいのだろう。イヤな思いをしたくなければ。
妻が愛用しているエコバッグにチャックが付いているものがあるが、そういうのであれば外で持っていても入れていませんよとアピールできる。
ただね、思うんだよ。政府の押しつけがましい環境施策で、こんなイヤな思いをするとは。
政治家一家の御曹司が環境大臣の時にレジ袋有料化を断行したが、こんなイヤな思いを庶民がすることになることに思いが至っていたのだろうか。少しく思う。
昨日、温泉卵を作った話を語りながら軽く敗北感を感じていた。
と言うのも、温泉卵と言うのはすべからく半熟たるべしという固定観念にとらわれていたから、固茹で卵状態になってしまったからだ。
ただ、結構美味しかった。高温の蒸気で短時間で蒸しあげるなんて家庭ではできない技だから、美味しいのかもしれない。
殻も剥きやすかった。多分、高温上記での蒸し上げで、中の身が急速に縮んで殻と中身が分離して殻が剥きやすくなったのかもしれない。
そんなことで持って帰ってきた茹で卵は今朝の朝食にサラダにも載ったわけだが。
固茹で卵状態は温泉卵らしくないなぁと敗北感はあったのだが。
調べてみると、半熟ではなくても温泉で茹でた卵は温泉卵となるらしい。
ではでは、立派に温泉卵を作ったことになる。
よかったよかった。
よくある半熟の温泉卵は、卵黄の凝固温度が70℃くらい、卵白の凝固温度が80℃くらいという凝固温度の違いを用いて作られるようで、70℃くらいの温泉に浸しておくとできあがったりするもののようである。今回は蒸気を当てる時間が長かったか、蒸気が70度より高かったか。そのへんだろうか。
というか、ここまで語ってきて気づいた。半熟卵と温泉卵は違う。温泉の源泉が70℃程度だった場合、卵白が固まっていなくて卵黄が固まるわけだよね。それを温泉卵というわけで。半熟卵と温泉卵は違うが、よく混同されるらしい。
とまれ、温泉の蒸気なりお湯で作れば温泉卵なのであるし、そもそも私は卵自体あまり好きじゃない上に、生卵は中でも好きではないのだから、きちんと固茹でになったことは好ましいことであるわけで(^-^)
今朝は静岡県は古来からの温泉場、熱海にて旅路の朝に醒む。
近くに温泉卵を作れるところがあると聞き卵を買って行ってみる。
小沢の湯というところ。熱海7湯の一つ。
お湯があるのかと思いきや、思いっきり高温の蒸気の噴出しておるところで、蒸気泉と言うべきところ。
卵をザルに入れて蓋をすると8分くらいで出来上がるそうだが。蓋も蒸気も火傷する熱さなので注意を要する。ザルやトングは備え付けのものを使わせてもらえるが、卵を置くのにトングに挟むと落下させたりする危惧があり、軍手を持参したらもっとやりやすかったかもと思う次第。
出来上がったものを持ち帰ってきた。
半熟ではなくがっちり茹で上がってしまっていたが、なんか美味いよ。殻も剥きやすい。
温泉場で朝自分で温泉卵を作れるなんて稀有な体験だった次第。
妻と一緒にハゼ釣りをして、妻も私も同時に釣った。
さっと自分の釣果もフレームインさせてくる妻がかわいい。
それにしてもデカハゼ二匹同時に釣れるとは、これほどうれしいことは他にあろうか。
さて、先に語ったとおり、今日はハゼの刺身とかを食べた。あとは、富津市のあべ牧場で仕入れてきた、カッテージチーズ・・・ジャージー牛の牛乳からできたもので、牛乳豆腐として売られているものを載せたサラダを妻が作ってくれた。
富津の湧水で炊いた御飯がメイン。
御飯は非常にうまかった。湧水で炊くとうまいんだと気づいたのが最近であり、湧水を汲むと必ず炊いてみる。これはよかった。
ハゼの刺身は、ハゼの肝醤油で食べてみた。肝醤油がうまいという人も多いのだが・・・うーん。なんか、くさみがある。
初めはハゼの身自体の臭みなのかと思っていたが、結局まぁいいわと食べ続けて、肝醤油が残ったので、それを御飯にかけて食べて分かった。
そうか、肝が臭いんだ。ハゼの身自体は多分臭くないかも。
きれいな水質のところのハゼだとわからないが、きれいじゃない水質だとその肝に臭いが移るのは容易に想像が付くが、うっかりしていたな。
今度、ハゼを刺身に捌く時は、肝醤油はやめておこう・・・。
あとの特別なおかずがこちら。
サンマである。
この前久々のサンマがすごくうまかったので、妻と買い物に行って、サンマが手ごろな価格だったので買ったのだが・・・
焼き方は同じにしたんだが、どうもそこまで美味しくない。
妻と一緒に、こんなものだったっけ?もっと美味しくなかったっけ?
前のは、画像を見ても分かるとおり、生サンマである。今回のは生とは書いていなかった。あと、捌いて分かったんだよね、内臓が溶けていた。前回は内臓がとろけていることはなかった。
そこに新鮮さの違いが出て、美味しさに差が出たんだろう。
反省点の多い食事だった。
ハゼは刺身にとるなら、肝醤油はやめておこうということ。
サンマは、高くても生にした方がよいということ。
妻の作ったサラダは美味しかったし、富津の銘水で炊いた御飯も美味しかった。だからよいのだが、反省は反省として次に活かしていきたい。
さて、今日もハゼを釣って来た。
ハゼの最高級の食べ方は刺身だろう。
そもそも市場に出回ることがほとんどないハゼを刺身でいけるほど新鮮な状態で食べられるのは釣り人を置いて他にないからだ。
それだけでなく、もともと小さい魚であるハゼ、その中でも大きくないと刺身には取れない。15センチ以上くらいは欲しいところだ。
今日は夕方に釣れたこのハゼ。妻が大いに釣ってくれたこともあり、15センチ以上のデカハゼが沢山いるから急遽ハゼ刺しを作ることに。
昨日、房総半島は木更津でサビキ釣りで釣れた唯一1匹の鯵。
本当はアジをたくさん釣って刺身にしたかったがおもうようにはいかず。最近回遊魚の釣りは調子が悪い。だからそれには寄り付いていなかったのだが昨日久々にしてみたがアジはこの1匹だけと振るわず、せっかくだから刺身に取る。味は1日経ったくらいでも刺身として美味しい、かえって美味しいかもしれん。ハゼはその日取れのものが良いと思うが。
たくさんあるのはハゼの身。肝はハゼ。叩いて肝醤油として食べる。
アジは一匹だけだから2枚の身。
盛り付けた。
これだけでは寂しいのでスーパーで半額になったビンチョウマグロの刺身を買って来た。
盛り付けると立派な三種盛りだよね。
ハゼも皮を剥くと透き通った身でこれはこれでいけるもんよ。というか食べたことない人がほとんどじゃない?
昨日、房総半島は富津で湧水を汲んできた。
湧水で米を炊くと偉くうまくなる。
そのうまいご飯に合わせるなら一流の刺し盛りでしょうと腕にヨリをかけた次第。
これから食う。楽しみだ。
今朝は旅の空に目覚める。
千葉県は房総半島の南の方、鋸南町の岩井にて目覚めた次第。
だからアウェーではあるが、ハゼ釣りができそうな場所だったので、竿を出してみた。
なんか魚信がある。
釣れたので引き上げてみたら・・・
お分かりだろうか?ハゼ釣り歴が長い私もあまり釣ったことはないのだが、ハゼの外道として釣れる、コトヒキという魚。
神奈川で釣った時はかなり小さかったけど、これはちょっと大きい。
珍しい魚がを釣ったものだと思いながらもリリース。
背鰭の棘が指に刺さって痛かった。注意を要する魚。