最近新発売されて、美味しそうだったので買ったノンアルコールビール。
Asahi ZERO。
系統としてはキリンの零ICHIのような麦の香りが強いビールっぽいノンアルコールビールで、零ICHIで受けた衝撃の二番煎じ感は否めぬものの、なかなかに美味い。
まだ結構高いから、常用するにはコスト高な気がするが、これから活用できるかなぁと思う味ではあった。
最近新発売されて、美味しそうだったので買ったノンアルコールビール。
Asahi ZERO。
系統としてはキリンの零ICHIのような麦の香りが強いビールっぽいノンアルコールビールで、零ICHIで受けた衝撃の二番煎じ感は否めぬものの、なかなかに美味い。
まだ結構高いから、常用するにはコスト高な気がするが、これから活用できるかなぁと思う味ではあった。
近年使っている懐中時計。
以前は重い腕時計を左手にしていたのだが、ちょっと腕が疲れるので、ここ数年は懐中時計にしている。
ちらっと懐中時計を見る仕草が少しかっこいいかもとか自負しているがどうかな。
しかし、電池が切れたのか動かなくなってしまった。
時計の電池交換はホームセンターとか家電量販店とかどこでもやっていそうではあるが、なんか時計専業感のある個人店系に行きたくてね。
そういうところで交換してもらった。
無事に動くようになって何より。
懐中時計は腕時計に比べてポケットから出すのは不便で見る回数は減ったが、電池が切れて止まっている間、やはりないとその貴重さがわかるもので、不便な懐中時計にしてもポータブルの時計は必要なんだなとか、時計の電池交換で実感した次第。
さて、先日は神奈川県は西側の秦野方面に花見に行ったわけだが、以前も行ったことがあるのだが、秦野戸川公園に行ってきた。
記念撮影をしたのだが、妻が足を一歩前に出すとなんか足が長く写ったので私もやってみた。
うむ。
白い桜が咲いていた。
結構きれいだな。
しかし、ソメイヨシノのきれいさはこの時期ならではだなぁと実感。
それこそ四半世紀以上前になるが、私は丹沢連峰の鍋割山とか塔ノ岳とかを登山したことがある。その時には、このへんまでバスで来て、登った思い出のある地。
秦野戸川公園のこっち側は諏訪丸という場所だが、向こう側だよね、登山口のある大倉バス停の方は。その反対側が今回来た諏訪丸。こっちはまだそこまでメジャーじゃないみたいで、この花見の最盛期の週末にそこまで混んでいなくてよかった。
東北は宮城県は仙台に住んでいたことがある私は、ずんだ餡が大好きだ。これまでも幾度も語ってきているが・・・
仙台に住み始めた初年度・・私はこれに出会ったわけで、縁あっておじゃました地元の家のおばあさんから「ずんだ食べる?」と言われて、なんだろう・・・それはと思ったことを今のことのように思い出す。手作りのずんだ餅で、そもそも枝豆は塩茹でして食べるものという意識が強かった私は、枝豆を甘くしてしまうずんだ餅に新鮮さを感じた想い出がある。それはある種忘れ得ぬ想い出で、10年以上経った今もよく覚えている。
ずんだLOVE - 今日の一語り
かように語っている。2007年の語りであるが・・・。
以前、次の製品を使って、ずんだ餡をさっと作れた経験をした。
粉末の製品をお湯で溶かすとさっとずんだ餡ができあがった思い出があって、妻もずんだ餡が結構好きなんで、どこで買ったっけ、これ?と探し回っているのだが、どうも見つからない。どこで買ったか覚えておこうよと言うことだが忘れてしまったことは仕方ない。
そこで、これを買ってみた。
国内産の うぐいす きな粉。どうやら、見慣れた大豆は黄大豆だが、この きな粉 は青大豆を粉末化したものらしい。
これを砂糖を加えて水で練ったらいい感じじゃないか?と妻と二人で語り合って、和私が試しにそんな風に作ってみた。
すごくいい感じ。ずんだ餡を復元できた感じがする。枝豆は、黄大豆の青いときのものだが、青大豆ってのもあるんだね。
青大豆の粉末たるこれを砂糖と水で溶いても同じ ずんだ風味になった。
これはいい。
餅を電子レンジで軟らかくしてくれたのは妻。二人で、美味しく ずんだ餅を頂いた次第。
先日、鋼の日本剃刀を手に入れた話を語った。
以来、ひげ剃りはこの日本剃刀を使い続けているのだが、やはり横に引いてしまえば切れてしまうのは必定である刃物だけにこわごわ使っていた。
しかし、練習を毎日続けて、今、大分綺麗に剃れるようになってきた。
カートリッジ式の安全剃刀よりも、手動にはなるが、入射角を浅くできるのと、切れ味がいいのとで、深剃りができるのだ。
カートリッジ式の安全剃刀で剃れないなと押しつけて剃刀負けを起こしてしまって出血してしまったりする危険は逆に少ないのだ。
鋼の日本剃刀は鋼ならではの切れ味と、入射角を浅くできることで、床屋でやってもらっていたような深剃りが達成できたなぁと、2週間くらいの修練を経て実感できた次第。
釣りは飽きたわけじゃないんだろうけど、なんか、気温に遅れて2ヶ月と言われる水温低下に伴いなかなか釣れなくなったのと、釣り場の場所取りの鍔迫り合いに疲れたのもあって足が遠のいていた。
そろそろカタクチイワシも周り始めて釣れ始めた報に接するに行きたくなって来てみた。
開始5分と言って差し支えない時に釣れた。
正直すごいと思った。なかなかの引きだったので、コノシロかなぁと思ったら、上げてみたら海タナゴ。刺身でもいけるし、高級魚と言えよう。まさかのうれしい誤算。
これで帰れるね。
暖かくなってから初めてくらいの釣りだったけどいいスタートを切れたと思う。狙いのカタクチイワシは来ないけど、これはこれでありだな。
天気は雨も混じりそうでよくはない予報ではあったが、だからこそそこまでの混みではないかと、神奈川県で最も長い桜並木であるという神奈川県は西部の秦野にある「はだの桜みち」に来てみた。本当に長かったよ。そしてきれいだった。
満開かと思いきや、まだ咲き切っていないかなさえ思うところであった。やはり急に暑くなったと思いきや急に花冷えというには冷えすぎでしょうという昨日とか、桜も咲く時期を迷っているのかな。
秦野市の新橋交差点のあたりで、この桜道の一端のあたり。
わが家では揚げ物の担当は私と決まってきたようだ。
そう言えば、かのテレビ番組「黄金伝説」でタレントの濱口優氏が得意のモリ突きで獲った魚を、油にポーンと放り込んで揚げていたちょっと有名なシーンがあるが(危ないから真似しないようにとの注意書きは妥当だろう)
まぁ、魚をそのまま油に放り込むのはワイルドすぎてついていけないが、ジューッと揚げ物をすると油も撥ねるし、男らしい仕事とも言えようから、妻よりも私がやる方が似合いでしょうと思ったりもする。
妻も同じ思いなのか唐揚げ粉をまぶすまでして仕込はしてくれていて、揚げるのはあなたねと私のバトンが渡ってくることが最近多い。
ということで、鶏唐揚げを作る私。
妻も結構喜んでくれる料理なので、作りがいもある。
まぁ、その後の片付けを妻がしてくれるので、まぁ、自分だけで揚げ物がで来ているわけではないわけだが・・・。
やっぱり美味いよね、鶏唐揚げ。ー
若い多感な頃は何らかの刺激に容易に感動してワクワクできたものだ。
中年になり、いろいろ鈍くなってくると、そうでもなくなる。
昔は読書という手間にかかることをしてでも感動を得ようとしたし、今みたいに映像メディアも見やすい環境じゃなかったからね。
今じゃ、気軽に動画だテレビだ映画だと、何であれば満員の通勤列車内でも見られる時代になり、読書という面倒な作業までして感動を得ようとしなくなったよね。
その中で、久々に読書で打ち震えるような感動を得られた。
こちらの小説。これは以前読んだことがあった。でもまたなぜか興味を覚えて図書館で借りたのだ。
以前はNHKのドラマでこの短篇集の中の一つ、「夜警」を見たからだったと思う。俳優の安田顕氏が主人公で印象的だったから読んだんだと思うんだよね。
今回はなぜ興味を持ったのか忘れてしまったが読んだら、全部の短編がすごかった。
映像で気軽に刺激を得られる時代。その映像でさえ見るのが億劫になってしまいがちな中年にここまで心打ち震わせるとは、文章の力ってすごいんだなと実感した次第。
最近は昔の価格を知る者としては何もかにも高く感じるご時世なので、昔は必要なくても外にお茶しに行っていたが最近はとんと行く気がしなくなった。
しかし、どうしても行きたくて、この前行ってみた。全国的にも数少ないキーコーヒー直営のKEY‘S CAFE に。
異例の暖かさで店内はパソコンをしたり勉強したりする人で混んでいたので、私らしくはないのだが外のテラス席に行ってみた。
川沿いの桜も見えて良い。
氷温熟成を謳っているコーヒー豆からのアイスコーヒーもなかなか良い。
ただ、それなりのコストを払った甲斐があると思ったのは、たまたまではあるがテラス席に座ったこと。
なんか最近の分譲マンションのベランダ風で、分譲マンションとかでいいベランダのついた低層階だとこんな感じでお茶を飲めるのかなとか夢想できたことがよかった。一緒にいた妻がなんかマンションの・・・と言っていたから気づいたのだが。
まぁ、たまにはお金をかけてカフェにでも行くと、新鮮な発見、一時の桃源郷体験ができるもんだなとか思った次第。
東京生まれ東京育ちながら、東京に足を滅多に踏み入れなくなって久しい。
新橋にSL広場があることは常識的に知っていたものの、今やほとんど行かないし、最後に行ったのだって10年くらいは前だったんじゃないかな。
家、ついて行ってイイですか? SLは健在できれいに塗り直されてさえいた。あ、ここのSLはC11だったんだねとか新鮮味があった。C11はD51とかに比べて小型。D51とかなんじゃないのって勝手に思い込んでいたが、そうだったんだねとか。
なんか、ここの風景が印象的だった。
大阪の道頓堀だったら、橋と堀とグリコのネオンだが、
東京の新橋だと、SLと井川遥さんのサントリー角瓶のCMということになるんだね。関東を代表する居酒屋街の新橋には角ハイボールの大写しのCMはうってつけと言えばそう。
なんか、なんとはなしに、アメリカはニューヨークのタイムズスクエアの景色に共通項を感じぬでもない。コマーシャリズムと風景の調和において。
ここに来たのは、3月31日、2023年度の最後の日だったが、異例の暑さで28℃くらいまで気温は上昇して花もきれいに見えた。
妻は妻で、ニュースの映像とかで上からの俯瞰で映る場所だよねとか、私も新橋のサラリーマンの赤提灯の並びを見ていたりしてなんか楽しかった。あ、そういえば私の大好きな「家、ついて行ってイイですか?」でもここでよく、ついて行っていい人をインタビューしていたような気もする。
なんか、日本を代表する景色と言えようか。面白いね。
そして先に語った味仙が程近くにあったから食べに行ったんだけどね。
たまに都心に行くと人混みで疲れるのはそうなんだけど、なんか面白いよねって思った次第。