今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

愛しの彼女が入院することに・・・大ショック

 愛しの彼女が入院することに・・・

 すごくショックである。

 先日の一語り〜共倒れの危機か・・・〜 に書いたように、お互いにがんばりすぎて疲れてきていることは自覚していたから・・・でもこんなに早く、こういう岐路に立たされるとは・・・ちょっと早すぎたかなと・・・

 まぁ、我々が一緒になったから入院するような事態になったかというと・・・直接的はそういう事ではないということになるのだろう・・・その疾患の直接的な原因はほかにある。

 しかしながら、僕だってやはり新しい環境でやっていくことにすごくストレスを感じていたのと同様に、彼女がストレスを感じていなかったわけがないだろう。それが、無関係であったとも思えないのだ。

 実はここに至るまで、医療機関にすぐに受診するように、病院を見つけたりしながら動いていたのだが・・・その心配が杞憂であればいいと願いながらも・・それが杞憂にとどまらなかったわけで・・・むぅ〜これも一つの試練だなぁと。

 かくなる上は共倒れとか言う前にがんばらねばならないわけで・・・ね(^-^)よっしゃと、闘志が湧いてきたのも事実だ。

 入院には当然付き添うし、要するに、治すべき事が早めに分かったことは大いに歓迎すべき事なのだ。

 ショックを受けて気弱になった。ちょっと実家にも帰った、話も聞いてもらった。

 で、明日からすべきことは彼女のために動くことだ。出逢って1ヶ月で付き合い始め、それから半年でプロポーズ、それから半年で結婚式という、なかなかのスピードでステージを進めている我々、まぁ、こういう負のイベントもそのスピードにあわせてやってきたというわけだろう。ま、それでもいいじゃないか・・・

 まぁ、文字面では僕はそんな剛胆なことを書いている。というか、ネット上で自分をもてない男と語り始めた日本で一番最初の男である。その意味では剛胆に見えるかな?

 でも、現実の僕を知る人は、僕がそんな剛胆な男でないことを知るのにさほど時間はかからないであろう。なんか自信なさげで、爪噛み癖のある男、「くそ」つく程の真面目で融通が利かず面白みのない男。神経質で、不安そうで、いじいじしている、なんかいじめたくなる感じの男。そう、精神的に弱い男なのだ。

 今だって、入院になってしまって・・・果たして結婚式が出来るのか・・今後検査結果がどう出るのか・・・すごく不安で爪だって噛んでいる。でもね・・・今の仕事に就いて、まだ保っている・・・僕は彼女を支えるために、導かれて今の仕事になったのかもしれない・・・。でも、やっぱり悩んでいる。

 でも、そんな私も、彼女を支えるということはプロポーズをした時点で決めたことなのだ。がんばるしかないのだ。それだけの決意はしたのだ。

 ここに、そう全世界に向けて宣言して、そんな精神的に弱い僕自身を鼓舞したくここにしたためた。

 明日も爪を噛みながら悩みながらもがんばっていくつもりだ、彼女を支えるべく悩んでいくつもりだ。それしか出来ない男なのだから。そして、そんな男にOKを出してくれた彼女を支えるために動き悩むことは僕の望みでもあるのだから。