さて、3連休も今日で最後である。
この3連休中の一語りは、心情を語るエッセイ調よりは、日記然とした記録に近いものがあったから、その流れで今日も語ろうか。
まぁ、今日も寒かったよねぇ。だから、基本的には閉じこもっておこうという流れではあった。
ただ、そうなると、昨日も買い物に出る意外は閉じこもりがちであったから・・・図書館にでも行こうかと、図書館に行き本を借りてくる。
格差論には敏感に反応する私であるが、搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書): 本: 阿部 真大 (Amazon.co.jp内) という本に非常に興味があったので予約しておいたのだ。
それを読んだりして午後を過ごす。薄い新書だと言うこともあるが、本当に面白く、そして納得のいく内容であり、共感を持って一気に読み進み読了してしまった。この本はオススメである。
あとは、妻が作ってくれる美味しい食事を頂きつつ、さほどテレビを見るでもなく、録り貯めていたり借りていたりで見るべき映画はたくさんあるも、それらの映像的刺激を受けると疲れてしまうので見るでもなく、ゆっくりと過ごした休日。
お休みとは休むためにあるんだということで、基本に立ち返ったということであろうか。そんな三連休最終日。