今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

外食で和食中心にする難しさ

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 自身は外食場選びに関してはひそかにうまい方だと自負している。

 貧乏な学生時代から、家事も学業・仕事もバリバリこなすというスーパーマンでは到底ない私は、食事は外食に頼る場面も少なくなかったが、お金があれば栄養的にもすばらしい手間のかかった料理を外食できようが、そうではない私は何とか安くそれでも栄養的にバランスをと目を磨かざるを得なかったからだ。
 
 栄養学の知見を待つまでもなく洋食よりは和食が健康にいいことは自明だが、外食でバランスの取れた和食をと探すと意外なほど少なく発見に困難を極める。
 だからこそ、かの大戸屋チェーンが盛況になるわけだろうが、コスト的に大いなる安さは感じられないことから積極的に入れない部分は残る。

 そんなことで外食を手頃に和食でということは困難を伴うのが経験上わかっているのだが、このように刺身がある定食のような純和食が食べられたりすると無上の喜び、外食ベテラン冥利に尽きるわけでね♪