今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

家から持参のお弁当は二重の意味で貴重だ

 最近、妻が毎日のようにお弁当を作ってくれる。

 今日、テレビを見ていたら、お笑い芸人の母がお弁当を作り、それについて競い合っていたが・・・妻と二人で、楽しみながら見た。

 よそのお弁当がどうなっているかって実は結構面白い。

 まぁ、お弁当を持たせてくれると、外食せずに済むので節約術として経済的な意味でクローズアップされることが多い。例えば、不況で飲食店が儲からない、それはお弁当持参派が増えたからだといった論旨。

 もちろん、私もその経済的効果は認めるものの、もうひとつの素晴らしい効果は、健康に良いということだろう。外食よりかは塩分・脂質等を抑制できるのは自明だから。

 健康的意義あいからも妻には感謝しないといけないなぁと思いつつ、日々お弁当を持参するわけで。