今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

西友の990円うな重弁当を食した

 なんかニュースで、土用の丑の日を含む、先週末くらいに、売れ残りを心配した養殖業者の懸念からか高騰著しかったウナギの価格がやや下落傾向ということが報じられ、また、スーパー西友が、990円で国産ウナギのうな重を売り出すということが報じられていたため、昨日、涼しさを求めて鹿野山に登り弁当を作ったのだが、うな重を一つ買っていったのだ、西友にて。

 鹿児島産ウナギが入っているとのことで、とても興味津々。

 九十九谷公園にて、涼しさの中で食した次第。

 正直言って、ウナギ価格高騰の今、どこのうなぎ屋さんも値段を上げてきている中、もったいなくて、今年はウナギを食べるつもりはなかったのだけれども、去年も土用の丑の日には食べたくなったし、浜松までウナギを食べに出かけたような私だから、今回は無理無理だけどこうやって食べられたのは幸せ。

 どんなにかほっぺが落ちそうだろうかと妻と一緒に食したまではよかったが・・・

 うーん、なんか皮がゴム的に固くて、えーっとこんな感じだっただろうか・・・というのが正直な感想。味は結構良かったのだが・・・ウナギって、電子レンジにかけたりすると余計固くなりそうな気がしていたので・・・うーん。

 正直、皮がとても固かったということで、微妙という感覚に至ってしまった。
 
 屋外で食べたということもあるのだろうが・・・

 なかなかに美味しいウナギにありつけるのはいつになろうか。
 今のシラスウナギの不漁の報を聞くに、ずーっとになりそうである。ちょっとこわい。