今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

いわゆるジビエ料理を楽しむ

 妻は私からジビエという言葉が出たことに驚き、また、それがカタカナ表記か?という問いがあったりしたわけで・・そう、フランス語であると答えた私だが・・・。
 
 なんか、そんなに純国産と思われているのだろうか?私(^-^)
 これでも、英語、ドイツ語の資格は持っているしそれなりに解することもできるわけで、フランス語も一時期、一瞬とは言えど学ばんとしたくらいで、国際的な部分はあるのだよ(^-^)
 見かけが純ドメスティックだからかな。
 先日は、茶色いジャンパーを着ていたら、なんか肉体労働射的に見えると妻に言われてしまったりして・・・まぁ、見かけか。

 とまれ、私がジビエと言ったのは、千葉県は房総半島中央部の大多喜町にてイノシシの肉を食べたからである。

 ジビエの定義は下記。
ジビエ - Wikipedia

 要は野生の鳥獣を指すフランス料理の用語と言うことだろう。

 

 大多喜駅前の番所というお店で食べたシシ丼。4×4=十六とのことで十六丼ということであったが、ワナにかかったメスのイノシシにこだわっているとのことで臭みが少なく、味が豚よりも深い感じでとても美味しかった次第。
 すすめられて、わさびと一緒に食べるというのがとても美味しかった。
 
 狩猟で鉄砲で取るとどうしても臭みとかが出てしまうので、ワナの方でというこだわりはなかなか興味深かった。
 イノシシの肉は、硬かったりにおいがしたりすると思っていたが、こうやって、こだわりの肉でいくと、豚のように肥育された肉よりも味わいが出てくるのだなぁと実感。

 うまかったです。