少し前になるが、5月の連休時に、角上魚類に行って買ったのがこちら。角上魚類は新潟は寺泊に本社がある鮮魚店で関東にも店舗を展開している魚屋さんだが、寺泊本店では紅ズワイガニを買った思い出があるので、連休時、遠出しようにも混んでいるので、近場のこのお店で遠く日本海の海産物を感じたくて行った次第。
活〆佐渡サーモンというのがあったので買ってみた。佐渡島は私たち夫婦の新婚旅行の思い出の地だしね。活〆佐渡サーモンとはどんなものなのか調べてみた。
なるほど、活〆佐渡サーモンは佐渡島の養殖場で育てられた生のサーモンなのだなと理解できた。
生だからアニサキスの注意があるわけだね。
皮付き。以前ならびびったところだが、釣り人になっている最近では別に驚くほどではない。
まぁ、アジの皮をひくよりも簡単に皮を引けるよね。さっさと捌いた。アニサキスはさすがに用心したよね。ないかどうか目を凝らした。
なかなか美味しかった。冷凍のサーモンとはまったく違う、生ならではの出色のうま味があった。
なかなか珍しいものを食べたなと思った次第。
暑くなるこれからもこういう冷えたものは美味しく感じるだろう。あったら注目していこうかな。
今週のお題「冷たい食べ物」