特製味噌ラーメンにコロチャーシュー丼。通常のラーメン価格に100円増しでこのコロチャーシュー丼がつくのでお得。平日11時から14時限定。平日に山岡家に来ることがほとんどできない私にとっては平日ランチが食べられるだけで幸せ。
サービス券が5枚貯まったので餃子もつけられてハッピー。
鉾田市にて鹿島灘を見る
どこかに旅したいと思ったところで、今なら紅葉スポットは大混雑でコロナウイルスのことを考えればいやだし、何より混雑はいやだ。
であれば空いているところで、どこかないかなぁと思っていたら妻が茨城県は鉾田市あたりは行ったことがないわねと興味を持っていた。
鉾田市は多分ほとんど行ったことはない。メロンとピーマンが名産であることは知っていたが、どちらも時期ではない。でも、犬吠埼から上の砂浜、鹿島灘は見たことがない。行ってみるのもよかろうと来てみた。
犬吠埼より下の砂浜である九十九里浜は何度も行っていたが、鹿島灘はなかなかに趣が違う。
波が高く、地形に起伏も多く、単純な砂浜ではなく、荒々しい感じ。砂浜も九十九里のように容易にアクセスできず、海岸線にはハイ松が生えて人を寄せ付けない感じもありつつ。
波の様子を動画に撮りましたのでよろしければ。
マルシンハンバーグを食べてみた
さて、最近ハンバーグにはまっている。
ローソンの高級ハンバーグを食べたのは、ハンバーグ師匠のYouTubeで影響を受けたことを語った。
次のような動画なのだが、ハンバーグ師匠とはご存じの方も多かろう、芸人の井戸田潤さんが扮するキャラクターである。
【一番美味いのは？】マルシンハンバーグ全５種類を大師匠・五島さんと食べ比べてみたら、最強が決定しました
【飯テロ】マルシンハンバーグ全５種類を大師匠と食べ比べてみた！
これらの動画を見て、コンビニ高級ハンバーグに続き興味を持ったのがマルシンハンバーグ。
私自身はマルシンハンバーグはあまり知らなかったのだが、なんかこれだけうれしそうに食べているのを見ると欲しくなる。
ということで、探し回ったら、ありました、買えました。
なかなか興味深い味であった。
やはり、鶏肉も入っているせいであろうか、豚、牛中心のハンバーグのイメージよりはなんとなくつくねに近い感じもしたが、ラードが薄く塗ってあるせいか、油を引かずにフライパンで焼けるのは便利だし、レンジでチンしても食べられるのは手軽でよろしい。そして、何より安い。三個パックで売っているのだが、一個あたりは100円以下というのはよろしいですな。
ファミマの「ごはんにちょいかけ！シュクメルリ」を食べてみた
ジョージアと聞いて何を思い出しますか？
缶コーヒーという人も多かろう。私もそうだ。
ただ、国名でジョージアってあるのをご存じだろうか。私のような中年だと、グルジアと言われると・・・あぁ、あの黒海付近のと思い出せる人も多いのではなかろうか。
紛争地帯だったので、よく新聞等でグルジアという表記で出ていたからでもあろうか。
1991年にソビエト連邦崩壊と共に独立した国である。
さて、そのジョージアの料理で、シュクメルリという料理があるらしい。牛丼チェーンの松屋でもその料理を出していたり、コンビニのファミマでその料理を売っていたりすることを知った。
なんか、ニンニクを美味しく食べられる料理だとか。
ということで、ファミマで買ってきました。
なるほど、ご飯にかけるのですね♪
うんうん、うまかったです。ニンニクもかなり効いている感じ。
ただ、私はご飯は醤油ベースで食べたい派だったりするので、ホワイトシチューかけご飯みたいな料理になるので、うーん、どうかなと思ったりするかな。
面白い料理だったし、ジョージア料理って面白いねって思った次第。
大西洋のアジかぁ
さて、釣り人の私は、アジが釣れれば大喜びである。まぁ、大物を狙う人にはアジは小物というイメージもあろうが、アジは味が良いからアジという名になったともいわれるくらいで、うまいからいいのだ。
さて、先日、神奈川県は小田原の漁港に買物に出張ったとき、山安に寄った。小田原と言えば山安の干物と思うくらいポピュラー。そして、工場直売だから安かったりする。
安いなと思って買ったら、アイルランド産のアジを使っているらしい。え？アイルランド？？大西洋じゃん(^-^；いつもアジを釣っている私としてはやや戸惑う。
妻は、いいんだよ、海はつながっているのだからと頓着せず(^-^)
山安のサイトを見るに、安定供給のために世界各地から魚を仕入れているそうである。
さて、今日の干物定食。うまいね。こんなに大きなアジの干物はなかなか食べられないよねと思いながらも、いつも捌いているアジと変らない骨格に少し感銘を受ける。
大西洋でもアジはアジなんだ・・・みたいなね(^-^)
ローソンの高級ハンバーグ
コンビニのハンバーグもあなどれないと聞き、ローソンの高級な方のハンバーグを買ってみた。400円弱。
ハンバーグ師匠のYouTubeを見ていて気になったので。
かなりうまいね。十分にご馳走になりうる味で400円弱で済むというのはいいね。
レシートと格闘して家計簿を付けた
テレビのワイドショーを見ていたら・・・麻生財務大臣の次の発言が物議を醸していた。
麻生財務大臣が10万円給付分だけ貯金が増えているようで、カネに困っている人って少ないのではないかと言及したこと。
それに対して、お金に困っている人はたくさんいるだろうという反発めいた物議である。麻生氏の主張通り、預金量という大きな経済指標では預金量が増えたと言うことは事実なんだろうが。
さて、わが家はカネに困っているのだろうか？
育児や子どもの教育という点でお金に困る人が多いと聞くが、子無しなので・・・と油断していたら、少し使いすぎたような気がしたので・・・最近は遠出は控えたりしているが・・・
わが家は、家計簿をつけるのに、レシートをドキュメントスキャナーで読み込んで詳細な明細をつけてくれるソフトを使っているのだが、まぁ、たまりにたまったレシートを入力するのが大変と言えば大変。消費税を追加入力したりね。だいたいはドキュメントスキャナーが読み取ってくれるのだが。だから数ヶ月に一度の入力でもなんとかなるのだが。
まぁ、今日はレシートと格闘してなんとか処理したのだが、まぁ、家計でどれくらい食費に使っているかとか可視化できるから、まぁ、いいのかな。
わが家はカネに困っているかどうかが可視化されるわけだがね。
このスタイルの家計簿はここ数年続けてきていている。カネに困っているかどうか、数字で知るためには基礎的な作業だとは思っているけどね。ちょっと大変だったよ、レシートの山の処理は。
釣りは人生を表すよね
さて、今日もよく晴れたのであるが、海釣り場とかではとてもとても入れる状況になさそうだったので、川へ。
川はさほど釣れないにしろ、混雑を避けて釣ることも可能だ。
満面の笑みで、かなりのサイズの落ちハゼを釣って喜ぶ私。
釣りを主たる趣味にして数年になるが、釣りほど人生を表すものはなかろうと思う。
人生なんておおむねうまくいかない、思うようになんてならない。
釣りはまさしくそうだ。妻からは釣れると思って行ってはだめよといつも言い含められている。期待すると裏切られて頭来るから。
たまにこうやって釣れるのを心底喜ぶ。それでいいのだと思う。
人生もごく稀にうれしいなって思うことがある。それを卑下したり謙遜したりせずに喜べばいい。それが永続して欲しいとか思うと苦しくなるよ。
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Go to でない外食
Go to イートは食事券が売り出されている地域ならそれを使える場合もあるが、私の住む神奈川県はまだ食事券は出ておらず。となると、予約サイトで予約してからということになるが、コメダ珈琲は予約サイトには対応しておらずということ。
今の時期、皆皆、Go to イートに群がっているから、予約はすごく混んでしまっていて、初めはくら寿司でもとか思っていたのだが、21時半くらいまで待たねばならないとなると、ちょっとやめようと。それで、Go to イート非対応のコメダ珈琲にきた次第。
空いていて快適だよ。
今時期、Go to でない外食も悪くない。
最近話題の、コメ牛、肉だくだく（330gの肉）。パンの牛丼という感じでなかなか面白い。
ゆっくり寛げている次第。いいよね。
「家、ついて行ってイイですか？」が好き
昨日は、GO to イート飲みみたいな感じで、別に飲まなくても良かったのだが、ちょっと安いかなと思って晩酌セットみたいなものを追加して注文してしまったりしていたので、見逃したかな？と思った番組がある。
「家、ついて行ってイイですか？」と言う番組。これが最近好き。大人気ドラマとかそんなに見るわけじゃない。でも、この番組は時折見ていたが、最近とみに好きになってきた。色々な人生模様が見られるから。
毎週水曜日だが、昨日は、どうやらこの番組はなかったようなので見逃したわけではなかったようで良かった。
妻もこの番組は付き合ってくれて、一緒にこの人生には共感できるとかできないとか語り合える数少ない番組かなと思いつつ。
Go to 焼肉
Go to イートが始まって色めき立っている人も多かろうか。
初めは特に興味がなく、面倒そうだなぁと思って静観していたが、鳥貴族錬金術とか言われる黒字を出す方法が報道されて大臣が記者会見を行うとかなると、少し興味が出てきた。
面倒を乗り越えて、使える制度は使って行ってもいいのではないだろうか・・・お金のない庶民だし。黒字を出そうとか思わぬけどね・・・妻とも話していたが、どうも居酒屋行って300円くらいのもの一品頼んでなんてして、予約して1,000円分のポイントもらって黒字なんて寂しすぎるよねって。だから黒字なんて思わぬけれども、
混雑に行く気はないから、Go to トラベルに奔走するつもりは少ないのだが。
ということで、Go to イートが適用できるために予約サイトで予約できるところで、埼玉発祥の焼肉チェーン、安楽亭へ。
なかなか豪華。というか、こういう焼肉屋さんに来るのはいつ以来だろうか。それくらい久々。
本当にうまかった。いやー、焼肉っていいですねぇとか妻と語り合いながら、炎が燃え上がっていたカルビ。
音はこちらの動画でよろしければ。
いやー、うまかった。安楽亭、幼き頃、なじんだ焼肉屋さんだったが、その後はチェーンだからと足を向けずにいたがGo to きっかけではあるが、行ってみたら良かった。今後もたまには使おうかと思う次第。
釣り用語徒然
釣りで何も釣れないことを、ボウズと称す。「今日はボウズだった」とか言う。
ハゼ釣りをしていて、まったく釣れない。あたりもない。
ただ1匹だけかかった。なぜかフグ。海に近い川、汽水域ならではの現象。
フグほど忌み嫌われる魚いないだろう。フグと言えば猛毒を持つことで有名であるからして、食べられるわけじゃないし、エサ取り魚としてすぐにエサをとるし下手をするとハリスを切ってしまって仕掛けを壊す歯の持ち主であるからして、だれも進んで狙う人はいない魚。
狙っていない魚を釣りでは「外道」と称す。フグは"King of 外道"と言っても過言ではなかろう。
さて、何も釣れないことを「ボウズ」と称すのだが、その由来を調べると・・・これは釣果がないことをお坊さんの毛がないことにたとえたとか・・・、また、釣らない＝殺生しないことからお坊さんに例えたとか（ちょっと負け惜しみ的ですね）、諸説あります。
千葉の釣り場でおじいさんと話していて、おれは今朝行ったけど「おでこ」だったよということを聞いて、何の意味だろうと思ったら、やはり、「ボウズ」と同じ意のようで、要するにおでこには毛がないということに由来するのだろう。
さて、「ボウズ」にも二つの説がある。釣れるには釣れてもそれが目的でない魚、すなわち「外道」ならそれはボウズであるという説。まぁ、釣れたらボウズではないという説。私は後者に与したくて、ボウズではないぞとフグを掲げた写真を妻に撮ってもらったのだが、前者の説であれば私はボウズだろうか。ハゼを狙っていたのだから。
でも、僕はね・・・釣れればいいと思っています。ただでさえ釣れないことも多いのに、外道だったらアウトなんて厳しすぎるから。
はい、ここまでで釣り用語三つ覚えましたね♪「ボウズ」「外道」そして「おでこ」(^-^)
小ムツの煮付け
ムツという魚がいる。
この魚に興味を持ったのは、この魚はフィッシュイーター（魚を食べる魚）でタチウオと同じようにキビナゴなどの魚のエサで夜釣りで釣れると知ったから。今でもそうなのだけれども、夜釣りで電気ウキが沈むのを見るのは釣れればもっといいけどウキが沈んでいるだけでも面白いのだよね。これは妻もそう言っていて、二人でウキが沈んだ沈んだと見ていて楽しめるのでいいのだ。タチウオはなかなか釣れないから、ムツがずいぶん釣れていたと聞いて釣りに行ったが、ウキは沈めど釣れなかった思い出がある。
だから、スーパーで小ムツが売っていたのを煮付けたのがムツとの付き合いの初めなんだけどね。
昨日、神奈川県は小田原市の漁港の駅TOTOCOという直売所に行って極早生ミカンを仕入れた話を語ったが、そこに行ったのは、次の語りで語ったとおり魚を食べたかったから。
釣れなくて魚分が減ってきたら買おうという話。買うんだったら漁港の直売が最もいい。
小ムツが鮮魚で売っていたからすかさず買った。
買った時には気づかなかったのだけれども、鱗や内臓、えらを取る作業が終わっていてすぐに煮付けられる状態であったので、よかった。しかも、さすがに安い。
煮付けてみました。次の動画を参考にしました。西潟正人さんは市場メシを調べていたときにその著書に出会い、今でも参考にさせていただいている魚料理の専門家ですよね。
【西潟正人】簡単！ムツのさばき方、刺身と煮付けの作り方～How to fillet Japanese bluefish,cut fish,sashimi
青ネギと一緒に煮て、最後に醤油を入れるだけなんですが、私は知らなかったのですが、青ネギは甘みが出るようで砂糖とか加えなくていいみたいです。食べてみたらうまかった。
ムツは熱で硬くならないのでふっくらした仕上がりで、煮付けとかにはとても良いとのことでそれは納得。なかなか高級感のある食感の魚だなと思った次第。
