妻がバリカンで散髪してくれた今日。
ありがたい。
真ん中からまずバリカンを入れる第一刀が妻は好きらしい。逆モヒカンになっている頭が面白いらしい。それで喜んでいるのなら、良いわけで。
妻がバリカンで散髪してくれた今日。
ありがたい。
真ん中からまずバリカンを入れる第一刀が妻は好きらしい。逆モヒカンになっている頭が面白いらしい。それで喜んでいるのなら、良いわけで。
タンパク質多めでとっても美味しかった。
妻が私を甘やかしてくれた弁当。
ちなみに今日カバンにひっそりとカロリーメイトが入っていた。私が好きなメープル味。
モソモソ食べて仕事を頑張れ、人前でおにぎりなんて頬張るなという鬼嫁的な側面も垣間見える。
妻が欲しがっていたので水筒を買った。
やっぱり水筒なら保冷性、保温性は伝統的な日本企業の象印だよねってわけで、私は昔から職場に持っていくために愛用していたが、妻も象印のが欲しくなったそう。小さい青い方が妻。私も緑の方を買った。小さいのは250ml、これくらい小さい方が妻に持ち歩きにはいいとのこと。私は今のカバンが小さめだから元々480mlのを使っていたが入らなくなったので小さいのを買った次第。
ちょうど昨日がホワイトデーであったからそのプレゼントとなる。
うむうむなんかいいね。妻も大喜びしてくれてよかった。
象印の水筒はやはり保冷力は格段に良くて、氷も溶けにくいし、シームレス栓という手入れしやすい栓も良い。
正直あまりお酒は飲まないんだが、私も妻もね。
ただビールだったらこれがいい、サッポロの赤星、というのは決まっている。
赤星は濾過型のビールが多い中、数少ない熱処理ビール。伝統的であり古めかしい製法だが、中年世代には落ち着く大衆居酒屋の味と言えよう。
赤星は本来業務用に流通しているので瓶が主流で瓶であれば業務用の流れものが通年出回っているが、缶は特別な時期しか出回らない。
缶はお歳暮時期に出回って買った時に買ったんだと思う。その時撮った写真が以下だ。
購入! と語ろうと思ったが語れず、写真だけ残っていたので今語った。
そして、まだ、2本残っている。
いも焼酎やアイラモルト、妻の自家製梅酒、牛久シャトーで買ってきたワインとかを飲んでいて、まぁビールまで行きつかないというのはあるんだがね。
語りそびれていて春になったが冬に買ったビールがまだ残っているのもゆっくりと言えばゆっくりだね。
イギリスはスコットランドのアイルランドのアイラ島にある蒸留所。いわゆるアイラモルトを作る代表格の蒸留所にラフロイグがある。
アイラモルトはピート香と言われる香りが強い場合が多い。それが好きだという人は多くはないだろう。でも、ハマればハマる、これがわかってこそウイスキー通だと思っている方も多いだろう。それだけ独特の風味である。
ヨード分が多い泥炭(ピート)で原料の大麦を乾かすからその香りが移るのだが、ヨードって、私くらいの50代の中年なら幼児期に必ず使ったことがあろうヨードチンキという薬品を思い起こすと良い。擦り傷でも作るとヨードチンキを塗ってもらった記憶がある。あの独特な香りだ。
より分かりやすく言えば、正露丸のにおいと言えば想起しやすかろうか。
さて、要するにアイラモルトの多くは、ピート香、すなわちヨード香。すなわち病院の「におい」がする蒸留酒なわけで、好きな人は多くはなかろうと私が語った所以だが、ハマる人はハマるわけだ。ちなみに私の妻はピート香がするとまったく呑めない。
さて、アイラ島のラフロイグ蒸留所で作られたウイスキーであるラフロイグも、非常にビート香がするお酒だ。要するに、ヨードのにおいが強く、アイラモルトの特徴がすごく出ているんだが、これが、私ら日本人には正露丸のにおいとか病院のにおいだと思ってしまうのだが、それは西洋でも同じだったという話を語りたい。
アメリカでは禁酒法があった時代があるのだが、このラフロイグはその強烈なピート香、つまり病院のにおい、強烈な正露丸のにおいと言って良いんだが、それゆえ、酒ではなく医薬品だと主張して、禁酒法時代に販売の許可が出たという逸話があるくらいだ。
これらのサイトでその逸話が分かると思う。
まぁ、確かにここまでのヨード香がするとなれば、その薬効もあるのではないかと実は思っていて、より消毒力があるんじゃないかとか思っていたりする。
それにしても減ってきたね。700mlあったこの瓶も残りわずか。開栓当初は噎せ返るようなピート香でさすがに私もどん引きしたものだが、それでも飲んでいくうちにピート香にもハマり、そうして開栓後年数が経ったら、なんかピート香が薄れてきた。甘みさえ感じるようになった不思議。もちろんピート香は残存しているからラフロイグはラフロイグだけどね。
私が数年前に買った頃は、並行輸入物で4000円台で買えたと思うが、円安の影響か最近はえらく高い。
日本の株価がバブル期のように高くなっている最近だけど、円はそこまで高くなっていないかな。まだまだ安くはなっていない。
ジャパニーズウイスキーの雄、ニッカ、サントリーが原酒不足でどんどん価格高騰し、それだけではなく、品薄で手に入らなくなったので、スコッチでもとアイラモルトに手を出したんだが、円安で厳しい。
為替相場まで気にせざるを得ないわけかぁ、ウイスキー飲みには受難の時代だね。
以前、壁に向かっておにぎりを食べる話を語った。
感染症甚だかりし現在外でおにぎりを食べていたら咳を吹きかけられかねない。咳も出るのにマスクをしない人とかから。だから壁に向かって食べざるを得んだろう。そんな論調。
先日ホームで壁に向かって食べる暇もなく電車に乗ってしまって、車内でおにぎりを食べたことがあった。
それを知った妻は恥ずかしいと。
それはそうかも知れぬ。賛否両論あることは知っている。
そうしたらなんか、カロリーメイト的な乾き物エナジーバー的なものを買ってきおった。僕に持たせんと思っているらしい。
冗談ではないなと思った。ただエネルギーが取れればいいのではなく、美味しいものが食べたくておにぎりを買っているのに、恥ずかしいからと私のその楽しみも鑑みず、モソモソしたエナジーバーを渡さんとしている妻。
エネルギーはエネルギーだから、コレ食ってでも働いてこいと?恥ずかしい真似はするなと?
ちょっと鬼嫁くない?
少しの反発感から買い食いの自由まで奪われんとおにぎり食べてやったよ。
壁に向かってね。
車内で食べるのはやめる。
九州産品の企画ものらしく、なんか美味かった。つくねのおにぎりなんてちょっとよかった。
ごめん🙏食べちゃった。妻よ許してくれ。
結構美味しそうにできたし、実際それなりに美味かった。
子どもの頃、勉強するべしと父の書斎に机を置かれていた。
まぁ、勉強もするにはしたが、父の膨大な書架にある本を読んでいたりした。
受験勉強のような実学的なことも役には立っているが、図書館顔負けの父の書架からの読書で身につけた教養は今でも自分の基礎としてあるんじゃないかと思っている。
そうでもなければ文学作品を進んで読むってことはなかっただろうから。
中でも気に入っていたのが、短編小説の名手、オーヘンリーの作品。ストーリー的にわかりやすかったからなんだろうね。あと、洋の東西を問わず短編小説は好きだから。
働き始めて四半世紀を超えるが、実学的なことは読書すれど、なかなか文学作品を読むこともなく来てしまったので、改めて、大好きなオーヘンリーを読み返そうと思って図書館から借りてきた。
新潮文庫の大久保康雄訳が代表だと聞いて次の3冊を読み込んだんだけどね。
なるほど覚えているような、でもこれだったっけかな?難しいストーリーは難しいので、そっかぁと読了。何週間もかけてね。
新潮文庫だけではなかろうと、岩波文庫のものも借りて見て読んでみた。
あ、これこれ、話を全て覚えているくらい。題名を見ただけで思い出せて次の言い回しもわかるくらい。
若き頃、読み込んだんだけどねのはこれだったか。大津栄一郎訳。
訳者によって随分印象が変わるものだなという発見がありつつ、昔懐かしい文章をまた読めてうれしかった次第。
続きを読む最近、コンビニエンスストアチェーン大手のローソンで、天下一品 こってりフェア が大々的に開催され幟が立っていたりして目立っていた。
私は、もう学生時代から天下一品ラーメンは大好きである。
2006年の語りだから、もう、20年近く前の語りでも「久しぶりに」とか大いに語っているし、20歳くらいの時から大好きだったと思えば30年来のファンであると言えよう。もちろん、「こってり」が。
京都発祥のラーメンチェーンだが、京都の本店に足を運んで食べたこともあるくらいだから、大いなるファンである。
最近はなかなか行けていなかったが、買ってみようかなと冷凍食品のラーメンを買ってみた。
キンレイ 天下一品監修 ラーメン
実は、最近、2月28日からフェアされていたのは、冷蔵商品とかが新発売されていたのであって、この冷凍製品は1年位前から売られていたようだが・・・まぁ、私が買ったのは初めて。495円だったからほぼ500円だよね。
中身はこんな感じである。内側のフィルムも剥がす。
電子レンジで500ワットなら10分近く。
できあがり。
妻と一緒に食べたんだけど、なるほど、天下一品こってりの味だね。良く再現されているねと思った次第。妻もそう言っていた。
北海道とか天下一品がない場所で、食べたくなったときには威力を発揮するし、残業で疲れてストレスマックスの時にどうしてもコッテリを食べたくなったときとか、需要に合わせて活用しがいのある商品かな
冷凍ではなく冷蔵のの天下一品ラーメンの再現力はいかほどのものなのかも興味が湧いた次第。
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