今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

年越そば、作りました

 さて、昨日釣ってきたんだよね、ハゼ。木更津にて。

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 寒い中釣れたようやっとの二匹。

 あまり釣れないなぁ。


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 スーパーで買ってきたゆで蕎麦。
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 きちんと年内に作れました。年越蕎麦。

 ハゼ天も入っているしね。今年の釣り納めのハゼ2匹。

 あとはカボチャの天ぷらに、魚肉ソーセージの天ぷら。

 自分で作っておきながら、正直、美味いわ。そう、蕎麦もなかなか美味かったよ。乾麺じゃないから、さっと茹でれば行けるし。

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ようやく釣れた落ちハゼ

 なかなか釣れなかった落ちハゼ。

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 ようやっと釣れた。長い竿で、遠くに投げたら。f:id:small_editor:20241228224704j:image

 さすがにでかい。17センチくらいか。
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 一匹しか釣れなかったので、スーパーで、マイワシを買ってきた。
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 マイワシに比べても開いたハゼは遜色なし。
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 右端がハゼだけどね。

イワシも美味かったけど、ハゼも美味かった(^-^)

つきたて餅食べられたし

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先日久々に千葉県は房総半島、君津市の直売所に行った。そこの祭りではつきたて餅が食べられるので楽しみなのだが、最近では直売所も人気が出てきて混んでいて食べられなかったりすることもある。

今回はつきたての餅が買えて幸せ。

美味かった。つきたて餅はきな粉が定番だが、あんこも美味かった。

変わらず、。あんぽ柿が好き

次の語りで語っているように、私は干し柿、中でも「あんぽ柿」が大好きだ。

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そんなに好きならと妻が買って来てくれたのを語ったのが先の語りで2015年12月。ちょうど9年前。

 

あんぽ柿の特売のチラシを見て買いに行った。

あんぽ柿が特売としてトピックされるのも面白いが、9年前も同じ時期に買って来てもらっていることを見るに時期なんだろうね。確かに、昨年は干し柿作りをしたが今時分に干すものだよね。

 

 特売と言えど3個で400円近くだった。先の語りでは1個100円程度と語っていたから9年前に比するに物価上昇を実感できるのだが、外装が9年前と変わっていないのもなかなか郷愁を誘う。

 さて、食べるのが楽しみである。

寒いこの時期に唯一釣れて良かった

 寒くなると、魚が釣れなくなってくる。水温が下がり魚の活性が低くなることに起因するのだが。

 でも、釣りが生き甲斐になった数年前、冬になってきて釣れなくなると喪失感が強くどうしようかとなって、冬の手慰みに入手困難なゲーム機を買ったりしたがあまり面白くなかったりして、結局、釣りがしたくなってしまっていた。

 千葉県は外房の勝浦であれば1年中アジが釣れるとか聞いて行ったりもしたが、まぁ、そこまで釣れるわけでもないしね。

 ハゼであれば比較的寒くなっても釣れたりするので、こう寒くなってくると、ハゼでも行こうかということになる。落ちハゼ狙いだよね。

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 落ちハゼ釣り。先週、結構釣れたのでと来た所で、ほとんど魚信がない。

 ようやく釣れた一匹。ありがとう、釣れてくれてという次第。

 ちょっとかわいい顔をしていますよね、ハゼって。

冬は待ちの釣り

12月である。12月の割には暖かい日が続きまだ秋ではないかと思わんばかり。

ハゼ釣りにしてもまだ昼に連れたりしていたから、異常気象ゆえまだ冬の釣りではないかと思っていたら、昼にはあまり釣れなくなった。

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 夜に釣ってみた。待ちの釣りになる。仕掛けを入れたらすぐに釣れる釣りの方が楽しいのだがそうもいかないのは冬の釣り。

 今釣れたりするのは落ちハゼもいる。落ちハゼはかなり大きめなのが釣れるのは嬉しいが。

 釣れているうちはいい。本当に釣れなくなる真冬の時期は年明けになろう。

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 一昨年は11月中旬に落ちハゼを釣るのが忍耐が必要だと語っている。今は12月上旬。やはり、異常気象、段々遅くなっている感じだ、落ちハゼ釣りも。

スタバのスコーン

 朝活をしている男性の動画を見ていて、なんか啓発されて、朝早起きしてスタバに行ってスコーンを食べてみた。

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 まぁ、朝活をするわけでもないんだけど、スコーンがえらく美味しそうだったからして。

 そして、食べてみたんだけど、上手いんだよね、スタバのスコーン。

 結構高かったけどね、300円超したし。アイスコーヒーと合わせて700円超だったから、ちょっとした定食が食べられんかというところだけど、いやいや、朝と言えど混んでいたね、スタバ。

 

若者言葉「ワンチャン」に思う

 日曜日の釣りは危険だと言うことは以前語った。

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 この時は夕方の釣りは危険だと語ったのだが、冬至も間近い今はかなり陽が短く、夕方の5時を過ぎればもう暗く、夜釣りみたいなものになる。そんな時に、釣りをしてしまった。

 でも、一匹釣れた、それもアジ。うれしかった。そしてかく語った。

 

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 釣れたのはたった一回のチャンスをものにしたからのように思えた。

 アジは回遊魚ゆえ、回遊して来なければまったく釣れない。回遊してくれば相当釣れるのでとても面白いのだが、狙い通り回遊してくることの方が少ないから回遊魚はギャンブル性が強く日曜日の夜はこわいとも言えるのだが、周りの釣り人を見ていても釣れているのを見たのはその一回。

 ということは私が始めた後から帰るまでに一回しかチャンスがなかったからたった一回きりのチャンス。

 

 そう、唯一のチャンス。ワンチャンスをものにしたということだろう。

 

 そう言えば、最近の若い人と達の間で「ワンチャンス」略して「ワンチャン」という言葉が流行しているような気がする。

 

 「ワンチャン」・・・私は今回の釣りに見られるような唯一のチャンスをものにできるような状況を想定してしまっていた。字義通りに「万に一つ」みたいな意味合いに考えていたのだがね。

 若い世代の知人に聞いたことがある。「ワンチャン」は「ワンチャンあるかも」というフレーズでよく使われるが、その「ワンチャンある」のは「万一」ってことでいいのかな?と。

 いやいやそうではないとのこと。

 では、万に一つってことでなければ、何%くらいの確率なの?と聞くと、30%くらいかなと。

 

 え??

 そりゃ万一って感じじゃないよね。3割って結構な率だよ?野球で3割安打を打てれば首位打者も視野に入ってくるくらいの率ではないか。

 

 ふむ、だいぶ私が思う「ワンチャン」とは違うではないか。

 

 調べてみた。 

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 元々は、可能性は低いけれどもひょっとしたらあるかもということで使われていたそうだが・・・これであれば私の思うところに近いのだが・・・今は可能性の低さとは関係なくこの「ワンチャン」が使われるようである。だから、言い換えれば、もしかしたら、多分、おそらく となるらしい。「ワンチャンあるかも」はかなり確率が高くなろう。

 

 ふーむ、そういうものなのか。

 納得はいかぬが、若者たちがそういう意味で「ワンチャン」を使うならば、そう思っていかねば意味を取り違えかねないなと思う次第。

 

 私が思う「ワンチャン」で釣れたアジ。

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 千載一遇のチャンスをものにしたアジ。

 まぁ、私は「ワンチャン」という言葉を使わないだろう。こういう場合は「千載一遇の好機」という言葉を使おう。さすれば我が意は通じよう。

日曜日の夜に釣れた

f:id:small_editor:20241201185318j:image久々にアジなりイワシなりを釣りに来た。

寒くなってきたしそこまで芳しい釣果も聞こえてきていないのだが、少し釣れているらしいと。

 日曜日の夜に釣れないと痛手が大きいのでギャンブルだったが、なんとか1匹つれた、しかもアジ。これは大きい。

カニを持ち帰ったことはありません

 釣りをしていると、目的でない獲物、釣り人の間では「外道」と呼ばれる物が釣れることがある。代表的なのは毒魚。フグとかゴンズイとかアイゴとか。フグは食べると命に関わる毒がある場合が多いから持ち帰りは論外であるが、ゴンズイは刺されるとえらく大変な神経毒があるから味噌汁にしたら美味しいとは聞くが進んで持って帰らないし、アイゴも同じような神経毒があるから食べられるらしいがすぐにリリースする。

 最近はめっきり寒くなったから、ハゼなどを釣り始めている。

 寒くなってからのハゼ釣りは、暗くなってからの落ちハゼ釣りだろうと思い夜に竿を出すも、まったく釣れず。

 何か根掛かりかと思いきや、釣れてきたものがあった。

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 カニ

 ハゼのエサにするアオイソメなどはカニも好物なのようで、ハサミで餌の付いた針をがっちり掴んでいて、かように釣り上げられた次第。

 うーむ、カニは毒もないかもしれないが、もちかえったことはないなぁ・・・目的外と言えば目的外なので、外道ではあろうが。

 何も釣れない・・・いわゆる、ボウズではなかったにしろ、カニだけだと寂しい次第。

東京国立博物館 特別展「はにわ」を見に行った

 私は結構埴輪が好きである。

 例えば、次の語りで、埴輪をモチーフにした指サックを手に入れたことを語っている。

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 ということで、最近、東京国立博物館で特別展「はにわ」が行われているということで行きたく思っていた。

 しかし、テレビで紹介されたりして非常に混み合っているとも聞いたので、二の足を踏んでいたことも事実であるが意を決して行ってきた。

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 もう、朝一番に付く勢いで行ってみた次第。

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 踊るハニワ。なんか少しかわいい。

 挂甲の武人

 この埴輪が国宝に指定されて50周年になることを記念してのこの特別展だったようだが、なかなか見事であった。

 それにしても多数の人出で、なかなか大変ではあった。

 終了間近でこれからも混んで来るであろうから、行くなら相当の覚悟を持って、そして朝一番乗り等の気迫で行かれるとよろしいと思う。

 見ることができて良かったということを心底思った。

 

 また、東京生まれの東京育ちであるから上野公園近辺に博物館があることは知ってはいたが、今回の「はにわ」は平成館にて行われているが、○○館と何館かあるのだということを今回初めて認識した次第。あまり都心には寄りついていなかったんだなとか思う次第。

 

 

上野公園に来てみた

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東京生まれだから、上野動物園とか、上野公園は幼き頃から知っている。その後地方住まいとかもあり、また混み合うので敬遠してきた都会の公園。本当に久々に来た。紅葉が綺麗だ。イチョウがとても。

 

横浜本牧マリンハイツ、港食堂

 神奈川県は横浜市本牧というエリアがある。元々は戦後、米軍がが進駐していて広大な返還地があり、大きな公園になっていたり、駅から遠いにもかかわらず結構栄えていたり、でかいコンテナターミナルがあって工業地域の様相を呈していたりという一種独特な雰囲気。

 そこにマリンハイツという建物がある。まぁ、港湾労働者用の高層住宅の様相ではあるが、その一階が食堂街になっていてなかなか面白い飲食店が集まっているのはマニアの間では有名だろう。

 そこに近年オープンした港食堂 という食堂がある。

 その名の通り、港の労働者のための食堂という感じで、お腹を空かせた労働者のために腹いっぱい食べさせてくれる食堂である。テレビでも紹介されたりしているので知っている方もいるかもしれない。テレビのインタビューで店主さんが答えていたところでは、ここで腹いっぱいになればコンビニで菓子パンを買う必要がないからたくさん盛っているということ。素晴らしい意気込みである。

 確かにマリンハイツは陸の孤島とも言える場所であるから、コンビニも近くないので、ここでお腹いっぱいになればありがたい。

 ということでお腹いっぱいになるために行くことがあるのだ。港食堂。

f:id:small_editor:20241111234455j:image今回初めて食べた、ジンジャーライス。豚の生姜焼き丼だね。たくさんのキャベツがうれしい。
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妻の頼んだ中華丼もとても熱々で美味かった。

お腹いっぱいになるために行く場所、それが横浜本牧マリンハイツの港食堂である。