これは妻が主導したことなんだが・・・お外でウインナー焼いたら美味いよねということで。
海岸にて、ウインナーを焼いてみた。なんか釣りをしたり、カヤックに乗ったりみな楽しそう。
なんか外でウインナーを焼いたりすると美味しいね。
というか、外で調理して食べるってすごく贅沢。
この後、サンシェードの中で、ごろんごろんしたりしていましたが、砂浜って結構気持ちいいものですね(^-^)
これは妻が主導したことなんだが・・・お外でウインナー焼いたら美味いよねということで。
海岸にて、ウインナーを焼いてみた。なんか釣りをしたり、カヤックに乗ったりみな楽しそう。
なんか外でウインナーを焼いたりすると美味しいね。
というか、外で調理して食べるってすごく贅沢。
この後、サンシェードの中で、ごろんごろんしたりしていましたが、砂浜って結構気持ちいいものですね(^-^)
以前、NHK「小さな旅」で茨城県は桜川市真壁にある酒造、西岡本店が紹介されていたのが印象に残っていた。
というのも、真壁は以前訪れてとても印象深かった地だから。
何と言うか、もう百聞は一見にしかずで見ればわかるのだが、とても古い街並みがよく保存されている感じでね。ここ以外だと、千葉県は房総半島の大多喜の町とかがそれに近いかな。
そういう町での酒造だから興味深く、でも前に行った時には行きつかず、今回の栃木茨城旅で近くを通れたのでお寄りすることができた次第。
なんか雛人形とかたくさん飾られていて面白いものを見させていただいたんだが、なによりも酒造の直売で買ってきたお酒が美味しかった話。
この古代米のお酒ってのがとても美味しい。これは加糖したワインかと言うくらい甘く感じるお酒で、もちろん加糖はしていないだけど、本当に甘くてうまい。キリッと冷やしてここまで甘いというのはすごい。古代米の力か。
アルコール分8%というのもものすごく良い。あまり飲めない妻も飲めたしね。
真壁の町の思い出も相まっておいしく呑んでいます。
先週末は土曜日も日曜日も雨。
土曜日は雨だからと早めに帰ってきて呑んだりしていたらそこそこ幸せだったが、日曜日までしっかり雨となるとどうすりゃいいのと途方に暮れる。
水温というのは気温より2ヶ月遅れくらいということだから、今の海水温は真冬。真冬に魚の活性が上がるはずもなく、釣れない。
ここ数ヶ月、釣りはやめておいた。釣れないし、それで頭にきていたら、時間の無駄だ。
ただライフワークみたいな趣味なのに、ここまでやることないと行きたくもなる。
わずかに、神奈川県は三浦半島の先っぽ、三崎の方でカタクチイワシが来たという話を聞きつけ、散歩がてらで行ってしまった。妻を連れて、豪雨にもかかわらず。
確かに釣り座は空いていて容易に確保できたが、全く釣れない、あたりさえ無い。
いやになった。
来るんじゃなかった。
もう良い加減に大人なんだから、自重、そう、自重し続けてきたのに、どうして来てしまったんだろうか。豪雨の荒天もあり、気持ちも荒むばかり。
豪雨の中、三浦市の眺めの良い展望台に来てみた。宮川公園の展望台。
なんか寂しい。心晴れず。絶景の自然展望に何故にブルジョワの持つクルーザーのマリーナが入っているのか。それも違和感。
宮川公園、なんかマグロの像があった。
なんか面白いな。確かに三浦大根は名物だ。マグロは三崎で多く水揚げされるものだ。
まぁ少しおかしかったが、心晴れるまでは至らず。
マグロでも食べようかと少し食堂なりを見るも、最近の物価高騰でえらく高くなっていて、マグロなんて食べんわと食べず。不機嫌募る。釣れないし。
ま、そんな感じ。
その前の日呑んじゃったから、日曜も呑んだら終わる気がして。出かけたけど、それもどうだったか。少なくとも釣りはしない方が良かった。
横浜の昔の花街と言ったら、横浜市南区に近い中区と南区の境あたりの黄金町をおいて他にないだろう。
かなり前になるが警察による浄化作戦が行われ平和な街になり、廃墟然となった小料理屋等の小建物は、これからの芸術家たちのスペースになり、さながら、ソーホーかグリニッジビレッジみたいな感じになってきているが、そんな黄金町にその店はある。
めしキング〜アナタの胃袋つかみます〜
もうその名だけで大食らいの僕の心を鷲掴みなんだが、今日念願叶い来られた。
21日だから頼めたきんぐカツカレー。食べたけど美味かった。でかい鶏むねカツが2枚。カレーは中辛。ご飯400g。これで560円。モリモリ食べ終わり。
妻はガーリックファイヤーキング。生卵、ご飯200g。だいぶ私もいただきました。味が複層的で美味い。唐揚げも入っている。チキンカツももちろん。あと豚の生姜焼きね。930円。
素晴らしいお店でした。日曜日やっていなくて来にくいのが惜しい限り。
また、栃木県は足利に来ちゃいました。
国宝の鑁阿寺そば、はとや さんにて、念願のお店での足利ポテトやきそばを食べられました。
うれしい。そして、美味しい!
ポテトジャンボやきそば、肉、いか入り。これで650円とは神がかった安さ。うれしい!
先日、足利のイチゴを使ってケーキを作った話を語った。
その時、語った足利でえらく安いイチゴを買えたからという話をしたが、それがこちら。
物価高騰の昨今に小ぶりとは言え、一パック378円税込みとは破格だよね。
かように作る分には大きすぎないイチゴの方がいいということもある。
今回使ったクリームがこちら、新生酪農の45%のクリーム。これは美味しかった。
新生酪農は千葉県は房総半島の外房寄り、睦沢町に本社工場を置く乳業メーカーで、房総好きの私にとって、睦沢に行ったら新生酪農の直売所に寄って、チーズを買うのが通例になっていたから、このクリームが手に入ったのはうれしかった。
そして美味しかった次第。
小学校の頃かな、社会科の勉強をしていて後ろの索引を見ていて、坂東太郎という名前があるなぁと多分声に出したんだろうね、武将か何かかなと。そうしたら、父親が、そりゃ利根川だよと笑いながら教えてくれたことをよく覚えている。
利根川・・・関東平野を流れる一大河川だがそれを擬人化して、坂東太郎と称したということだろう。それでぴしっと私の頭におさまり、50歳になった今もよく覚えている次第。坂東太郎は利根川。
とまれ、茨城県の方に行くと、「ばんどう太郎」というファミレスめいたレストランをよく見かける。神奈川とかでは見かけないので、ローカルなレストランに違いなしと思っていて、行きたく思っていたがなかなか機会がなかったが、先日、ここでも語ったが茨城の牛久大仏を見に行った時に、そう言えばここは茨城県ではないかと、食事もしたくなったので、その近くの、ばんどう太郎に初めて行けた次第。
なんか居住まいが立派なレストラン。
キャラクターが武将の絵だが、坂東太郎とか言っちゃうと名を馳せた武将にも思えるが、利根川だからね利根川。まぁ、父に言われたことを思い出しつつ。ただ、このお店の名前は、ばんどう太郎、坂東をひらがなで書いているから、利根川とは限らなくても良いのかも知れない。
うどんがすごく美味しそうだったので、私は鍋焼きうどんを。妻は、味噌煮込みうどんを。味噌煮込みうどんは、中京圏の名物たる八丁味噌を使っているらしく、いやいや、それは岡崎とかでも買ってきたことがあるし、坂東のものじゃないじゃないかと、私は鍋焼きに固執したのだが、実は味噌煮込みうどんの方が人気らしく、そうだったのか・・と思った次第。妻のを食べさせてもらって、なるほど、味噌煮込みの方が特色があるなと思った次第。
お値段は結構張るが、かように、鍋も立派だし、見えないが、固形燃料で熱してくれているんだよね。そして、野菜が多く種類も豊富で健康的で、とても美味しかった次第。
ばんどう太郎、地元の神奈川の方にも浸出してきて欲しいが、やはり、茨城近辺のものなんだろうなぁとか思いつつ。
茨城県境町が出自のレストランのようだ。
神奈川県は横浜市はラーメンの聖地とも言えよう。
まぁ、今や全国的に有名とも言えよう、橫浜家系ラーメン。~家という店名だとたいがい橫浜家系のインスパイア店だったりするが、その橫浜家系ラーメンの元祖店、吉村家が橫浜駅のほど近いあたりにあったり、そのほかの家系有名店がそこかしこにあるからして。
橫浜家系の特徴としては、豚骨醤油ラーメンで、背脂とか入っていたり、鶏油が入っていたりしてかなりコッテリしている次第。
まぁ、家系ラーメンも好きで行ったりもするが、それ以外にも橫浜には隠れたラーメンの名店があると思う。
そのひとつに、ラーメン大将という店がある。家系っぽいが家系ではない独特なラーメンと言えよう。
横浜市中区本牧間門に本店を構え、私の知る限りでは、中区錦町の本牧マリンハイツ内に支店が。のれん分けかも知れないが、金沢区の六浦に店舗がある。その3店はラーメン大将という名前なので、そのチェーンかと思うが、磯子区の釜利谷に、カマリヤ大将というお店があることを知り、どうやら、ラーメン大将系列のお店とのことで行きたくなり、行きたくて行きたくて行って来た次第。
ラーメン大将って、家系ラーメンほどコッテリしていないが、家系寄りな部分はある。細麺で、大橋製麺の麺とのこと。
うん、とてもうまかった。本店と、錦町店と、カマリヤ大将・・・これで3店回ったが、なかでも一番あっさり目できれいな感じなのがカマリヤ。そして、ネギ大盛り無料なのは神!!。いやー、うれしい。
夜8時に閉まってしまうのは早めだけど、美味しいし、接客も素晴らしくて、きれいな店内で、とてもよかった。
あと六浦のラーメン大将に行けば、ラーメン大将のグランドスラム達成と言うことになろうか。
昨年末には静岡県を旅していた。
マグロの一大水揚げ港たる焼津に投宿したので、せっかくだからとマグロの卸の店に行かんとしたが、大混雑で入れそうになかったので諦めた。
まぁ、大晦日だったので、正月に向けた食材としてマグロを買わんとした人が多かったということだろう。私もご多分に漏れないのだが。
まぁ今年はおせちとか頑張らないと決めていたので、すぐに諦めたのだが、まぁ、おせちの縁起にも、マグロはない気がする。そもそもおせちの縁起とかは江戸時代あたりに固まったものかなと推測するが、江戸時代にはマグロは高級魚ではなかったらしいし。そう、コールドチェーンができていない頃、マグロは足が早くて、劣化してしまい美味しくなかっただろう。
おせちの縁起としての正月料理ではないとすると、正月にマグロというのは、久々に会える親族をもてなすために、今や高級食材のマグロを用意しよう。そういう思いなんじゃないかなと推測する。
実は、正月とマグロの関係をググってみたがなかなかピンとくる話もなかったのでそういう推測に至った次第。
だから、高級食材として、マグロに限らず、カニだっていいわけだ。
そういえば、妻の実家でカニを正月に振舞ってもらったこともあるし、祖父の家に孫の私が正月に行くと、いいマグロを市場から買ってきて振る舞ってくれたことを思い出す。
まぁ、妻と私の二人の正月は無理してマグロとか言わずに焼津では諦めて帰ってきたが、開けて1月7日。横浜市中央卸売市場本場の水産棟の開放日だったので行ってきた。素晴らしき本マグロが格安で仕入れられた。最後だからとまけてくれたことも嬉しい。
いやいや、素晴らしく美味かったね。
あえてもてなす相手がいないなら、需要が上がり値が高い正月に無理してマグロを食べなくても少しずらして食べるのはありだぞと思った次第。
さて、今回は千葉県は房総半島の外房の横芝光町あたりを旅して散策したわけだが、外房あたりに行くとえらく豚肉が安くて美味しいことに気づいてはいた。
外房の中でも北の方、旭市の豚肉が美味しいことは何度も語っている。
今回は外房の横芝光町を散歩して、滋養飯(じようめし)というものに出会い、それを食べたのだが、滋養飯とは豚モツ飯なのだが、その由来を調べると、そもそも、横芝光町には町営の食肉のための屠畜場があり、そこから出るモツが足が早いため、近隣に配られ、近隣住民がそれを食べるために始まったメニューらしい。
そういう由来を知ると豚モツ買って帰りたくなるじゃないですか。
横芝光町の業者の豚モツを買って帰りました。
豚モツはなかなか処理が難しくてね・・・一度ゆでこぼして、それでも腸なわけですからかなり臭い。それをごまかすために濃い味付けにしたりして、庶民系飲み屋の定番メニューのモツ煮とかになったりするんですよね。
以前も群馬が養豚が盛んで豚肉が美味いなぁということで、豚モツ買ってきて作ったりしていますけどね。
今回は、シャトルシェフを使って作ってみました。妻も大いに手伝ってくれましたけどね。野菜とかかっちり切ってくれましたし。
酒、醤油、そして、味噌を入れてもらって。野菜はたっぷり切ってもらって、大根、人参、ゴボウとか。あと、横芝光町の滋養飯だと横芝光の特産のネギを入れるわけだが、私が非常に興味があった隣の山武市の海水ネギ(九十九里ならではなのだが、海水をかけて育てるネギ、結構有名)を切って入れてもらった。
うまいモツ煮に仕上がりました。
これで一杯やったんだけどね(^-^)
2011年、東関東大震災の直後、その心的衝撃もあまり癒えぬ6月だったろうか、横芝光町の坂田城跡の梅林に来たことを覚えている。
その時、飛び入りだったにもかかわらず、梅もぎをさせてもらえて、生まれて初めて梅もぎをしたのは良い思い出だ。梅農家さんの指導の元もいだりしたんだが、妻もそのもいだり農家さんが拾ってくれた梅を使って、梅酒とか梅ジュースを作り、赤い梅を使って妻も生まれて初めての梅干し作りをしたりしていた。
先日、地元神奈川で梅を見たと語った。
この思い出の坂田城跡で今、梅まつりが行われていると知り来た次第
うむ、咲いているね。
白加賀という品種らしい。梅の実としてポピュラーだよね。
紅梅も綺麗だ。
菜の花も綺麗に咲いていた。
植物を愛でるとか、今まであまり興味がなかった部分もあるが、最近はこういうのがいいと思う。
良き思い出と共に良き散歩になった次第。