今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

30代の幼なじみ同窓会はいいものだ

 今日は幼なじみ達と飲んだ。楽しいものだね。

 なんというのかなぁ・・・まぁ、僕は30代前半なわけだが、疲れているわけよ・・・責任が重くなってくる仕事、思うに任せない人生、捨てきれずにいる夢、ポテンシャルがなくなってきていることへのあせりなどなど・・・。

 そんな時に、幼なじみ達と会うと、本当のホッとするね。あ、こいつも変わっていないなぁとか、若かりし頃に戻れた気分になれるし。

 現実逃避じゃないかというご批判もあるかもしれないが、この年代、現実はいやというほど見てきていて疲れているのだ・・・あの頃はよかったよなぁとか、幼なじみと語り合うことは全然よくないこととは思わない。

 「かずゆき!!」
 呼び捨てで言われる自分の名前も心地よく、そして、僕も相手を呼び捨てにしつつ・・・

 一時、あの頃に戻った気分を味わいつつ明日からの現実に戻っていくわけだ・・・。