今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ようやく食べられた生シラス丼が美味しい


 今日の関東地方は雪が降ったりした寒さの上、雨が降り風が吹いたりして荒天模様であったためだろうか、仕事帰りにスーパーに寄ると、海鮮生もの系が早々と半額セールになっていたため、作れたもの。


 それが生シラス丼。


シラス丼


 生シラス自体なかなか手に入らず、例えば漁港町の食堂とかに食べに行かねばならないかなと思っていたわけで、いつかは行こうと思っていたところで、身近なところでしかも半額で手に入ったので飛びついた次第。


 作り方は至って簡単。温かいご飯の上に生シラスを載せるだけ。テレビとかで見ていたら、ウズラの卵とかを生で割って乗せていたように思うが、ウズラはないので、鶏の生卵をわって載せた。


生シラス丼全景


 また、明太子も半額になっていたため購入し載せてみる。鶏卵と魚卵の見事なコラボでとても美味しい。


 とにかく、生卵と生シラスのからみ方が極上のうまさを引き出している次第で、幸せってこんなところにあったのねと思わされるくらいのうまさ。


 妻も大喜びしてくれて、なにより。幸せなひとときであった。