今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ハゼの卵、食べてみました

先日、食べ損ねたと嘆いていたハゼの卵。

 

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この語りで、間違って妻に食べられてしまったと嘆いていて、また釣って食べようと心に期していたのが、ハゼの卵。

 

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 天ぷらにして食べてみました。今度は妻に食べられる前に確保してね🤗

 うん、魚卵の天ぷら・・・うまいね。魚卵と言うと、カレイの煮付けとかでの卵は結構好きだったけど、似たようなプチプチ感あり。

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 今日も釣ってきたんですよね、落ちハゼ。冬の落ちハゼは大きくてね。釣れる場所では釣れるので、6匹くらいさっと釣って、生きているうちに持って帰ってきて捌く。今日はハゼを刺身にして食べたかったからね。ハゼはかなりの生命力で、水に入れていなくても、平気で数時間生きているものだから、帰ってきて生きているハゼを捌くのは少しかわいそうだけど、鮮度に問題はなし。

 画像の黄色いのが卵、白いのは肝。肝は肝醤油みたいにして生でも食べられるようだけし、そうしたこともあるのだが、今回は肝も卵も天ぷらのした。
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 真ん中のは刺身。ハゼの刺身も、白身の上品な味で美味いと思う次第。というか、天ぷらばかりでは飽きるし、酒のあてに刺身が欲しかったので。

 刺身が欲しいと思って釣りに行ってさっと釣れる、しかも、こんな極寒期に。それを幸せと言わずなんと言おうか。