今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ベルギー映画を見る

 ロフト. - goo 映画
というベルギー映画を見てみた。

 一番興味深いのが、ベルギー映画というところだろうか。

 借りて見始めた頃は、その映画をなんで借りたか忘れてしまっていて、というかそれは今でも思い出せないわけだが・・・話している言語が、どうにも英語じゃない・・なんだなんだ?フランスか?オランダか?っておもってしまっていたところで、ラテン系の言語だなぁと思っていたが、ベルギー映画だったということがあったのだが。

 なかなかにこわい映画であるし、サスペンスとしては、そこまで難解ではないものの迫ってくる迫力はなかなかのもの。

 また、大陸系の映画にありがちな暗さが、サスペンスとしての情感を醸し出すのに適しているというところか。

 飽きずに最後まで見られた、結構面白い、ベルギー映画であった。