今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ブルサン、危険なほど魅惑的なつまみ

2018年6月25日の日記です。
 近年は便利な世の中である。動画とかを手軽にタブレットなど手元で楽しめるのである。
 妻も好きな動画を見ているし、私もぼんやり好きな動画を見ていたりする。
 妻が見ている動画で車で出かけて野外で調理し一杯飲んでいるものがあって、それは私も好きな動画で、二人で楽しんでみているのだが、妻はかなりのチーズ好き。
 私も好きなのだが、その動画の主が、あるチーズをえらく美味しそうに食べて美味しそうに飲んでいる。
 となると・・・と、昨日は飲酒デーだったのだが、妻と一緒にそのチーズを探したら、あったから買ってみた。
 そして飲みのつまみにしたのが昨日。


 ブルサンというフランスのチーズ。
 食べてみたらものすごくうまい。ガーリック味がよく効いていてね。
 二人でうまいうまいと食べながら、そもそも昨日はアジのなめろうを作ったから燗酒でと日本酒で始めたものの、3キンホッピーがうまくてそれも飲んだ上に、ブルサンがうますぎて、こりゃウイスキーでしょとウイスキーも飲んでしまった。
 うますぎてお酒が進みすぎるという点で、危険なほど魅惑的なつまみだな、このブルサン。
 とはいえ、一個400円超したと思うので、それは一つの歯止めになるか。