先日、旧知の知人と飲んだ。
コロナウイルス関連もあり、飲食店で飲むというのはやや気が引けた。
ただ、とても会いたい旧知の知人だったので・・・なるべく広い店舗を選び、飲んだ。ちょっと一杯のつもりで・・・気の置ける旧知の知人だったゆえ、甘えて飲み過ぎてしまった。
人生の愚痴が多い私だが、なにか吐き出したきこと多かったのだろう、いろいろ聞いてもらいながら、杯を重ねてしまって、知人には迷惑をかけてしまったと思う。
「と思う」という描写しかできないくらいだとよほど飲んでいますな。
きっちり割り勘にしましたからと言っていただけているが、反省しきりである。
付き合っていただいた知人には申し訳なく思っています。
その節はお世話になりました。すみませんでした。そしてありがとうございました。
酒は飲んでも飲まれるな。
人生にひがみがちなのが私だし、良くもないことだけどそれが私らしいと言えば私らしい。個性!?
人生の憂さを酒に紛らす、それがサラリーマンと赤提灯の共存共栄の原理だとは思うが、人生の憂さ、ひがみを酒に投影してしまうのは今までかなり避けてきたことだし、分かっちゃ言えるけどやめられないってほどやってしまってきたことではないが、たまに飲み過ぎてしまう。何年に一度のレベルだとは思うが。
妻には心配されている・・・何年に一度って言うより多くなっていない?大丈夫?
うん、自分で分析できているうちは大丈夫かも。人生の愚痴を投影するのは、例えば、この語りとかにしておく方が安全だ。その愚痴で読者が離れようとだ。
酒のおよぼすつかの間の陶酔で紛らすのは身体にもきついし、よろしくはないだろう。