今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

チャーハンの裏技的味付け


 私が食事を作る時・・・まぁ、要するに、専業主婦的に丁寧に作ることには慣れていないわけで。


 独身時代の自分のための料理で、調味料に凝るなんてことはさほどなく・・・というのも、凝った調味料、例えば、パプリカがどうだとかなんだかとかそんなことは言っていては進まないからである。


 そんな私がばっと作る料理の味付けは妻にとっては珍しいらしい。


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  先日作ったのが、男の料理の代表作であるチャーハンなわけですが、何を使って味を付けたでしょうか?


 まぁ、普通なら、塩・こしょう・醤油・・・そんなところでしょうか。


 ただ、醤油なんかは早くから入れてしまうと焦げ付いてしまう危惧があったりして、結構面倒な部分もあるわけです。


 そこで私が使ったのが・・・焼きそばに添付されてきていた粉末ソースだったりします。


 焼きそば3玉入りで三袋粉末ソースが付いてきたりしますが、全部使うとしょっぱかったりするので、ひとつ残しておいたりするわけですが、それを使ったわけで。


 結構うまいものですよ。


 妻も、これ、どうやって味付けしたの?と不思議そうでしたが。


 まぁ、男の料理は省力化というのが至上命題だったりしますから、今回たまたま思いついたわけですが、かなりいけていたわけで。