今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

タブレット売場で売り込みが激しくて困る

 なんていうのかな、iPhoneの人気からタブレット市場がにぎわっているのか、7インチから10インチくらいの大きさのタブレットが家電量販店で1,2の目立つ位置に置かれ、販売員の数も圧倒的に多い。
 休日に行けば行ったで、触っている人が多くて思うように触れずストレスがたまるが、空いている平日に行ったら行ったで、販売員からの声かけに、ストレスがたまることになる。

 それが仕事でやっているのはわかるのだが、こちらは多分あなたが触る前からITには触れているし、一家言以上のものを持っている機械好きのオヤジなわけだから、声をかけないでくださいという感じなんだよね。買うのはネットでできるわけだから、わざわざ家電量販店まで足を運ぶのは、実機を触りたいというその一点に限るわけだから、僕よりIT歴が短そうな若者の販促トークは正直要らないわけから。

 でもさ、大丈夫ですと言っても、代わる代わる誰かが来る。その店の店員だけではないのだろう、各メーカーの販促員もいよう。

 正直、こまるし、ずーっとつれなくしているのも疲れるんだよね。

 昔はここまで声をかけられずに実機を落ち着いてみられたんだけどな。これも不況のなせる技なのか・・・。
 タブレットがそこまで利幅のあるものだろうか。

 先の引っ越しで足りない照明を買いに行って、店員さんを捕まえるのに難渋したが、そういうところは見ていても越えひとつかけてくれない。買いたくても店員がいない。

 なんか、タブレット売場の販売員の一部であってもこちらに回して欲しいと思ったくらいであるから。

 まだ、タブレットを買っていないのは遅いと言えば遅いし、IT好きとしては遅いだろうが、いいノートPCを持っているからして、かぶってしまうからね。

 とは言えど、やはり、ドキュメントスキャナーを買ったからには、そのリーダーとしてのタブレットが欲しくなるのは道理なわけで。

 ま、そんな感じで。