帰ったら妻がいない。かなり帰ってこなかったのでやきもきしていたが、美容室に縮毛矯正をかけに行っていたとのこと。
癖っ毛だという妻の髪・・・最近かけたいかけたいと言っていたが、安くても1万数千円の経済的コストもかかるし、そもそも論的に、そこまでして縮毛矯正をかける意義あいが、男の私には体感としてわからなかったのでよく分からなかったのだが。
6時間もかかったとのこと。経済的コストのみならず、時間的コストもものすごいものがある。
それだけかけてがんばってきた妻にお疲れ様・・である。
まぁ、なにぶん、貧乏であり、経済的甲斐性もない私である。万札渡して「きれいになってこいよ」と啖呵を切る勇気もなかったりするのが情けないのだろうか(^-^)というか、その万札が1枚で済まないのがすごかところである。千円札2枚使わずにいつもスポーツ刈りにしている私には分からない部分でもあるが。
それにしても、大変なものだなぁ・・・女性の理美容コストはと思ったものだ。
きれいになった妻にちょっとうれしく・・・。そのうち妻がほしがっていた美顔器を買ってあげたいなと思いだしたりした。独身時代、自分のためにあんなに電化製品を買ったわけだから、そのときの気分で行けば高くはないのだが・・・いまなはなにせ節約第一だからなぁ。