明日は、大学時代の仲間達と一緒に会合を持つ日。
久方ぶりの再会なんで、とても楽しみだが、手放しで楽しみかというと・・・複雑な思いも混じる。
大学時代の仲間たちはかなりの成功者達が多いように思ってしまっている。
私はというと失敗しきってはいないが、まぁ、はかばかしくもない。
なんかそんな思い引きずってしまうのが、齢を重ねたゆえとは思うが、まぁ、成功していようがそうでなかろうが、仲間は仲間さという思いで行きたいがね。
成功の裏には苦労や、滅私奉公があるわけだから、それを避けてきた私の今は私の判断の積分、そう、判断に判断を重ねた結果だから、やむないわけだし、受け入れてはいるが、昔の仲間達というとそういう比較をしてしまうのが悲しいさがと言えよう。
