今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

栃木南部の佐野市の恵みたっぷりの妻弁当が美味かった次第

今日の妻の弁当。

先日行った、栃木県南部の佐野の恵みが密かにたくさんの弁当。

青菜は、かき菜と言われるもので、知らぬでもなかったし、使ったこともあるが、佐野市では多く売られていてこれは旬なのではないかと買った次第。

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春を呼ぶ野菜として、佐野市を始めとした栃木県南部の両毛地区で盛んに作られているものらしく、栄養価も高いらしい。

うむ、私がよく行く、千葉県は房総地域だと春先に盛んに出回る青菜は菜花だったりするが、栃木県南部ではかき菜なんだね。地域性が出ていて面白い。

その、かき菜をふんだんに入れてくれた妻弁当。

週日の始まり、ブルーマンデーに旅の思い出を彷彿とさせてくれるこの弁当はいとをかしだろう。

そして味付けに、同じく佐野市の名産のミツハフルーツソースを使っている。

ミツハフルーツソース|とちぎの県産品|フードバレーとちぎ

これも佐野市では盛んに売られていたし、佐野市名産の いもフライ によく使われているのは自明だが、いや、ソースなしのいもフライにかけてみたら絶品だったね。

 

かき菜にミツハフルーツソースをかけて作られた妻弁当、すごく美味しかったし、旅情を思い起こさせる心にも体にも効く弁当だったよ。