今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

棡原 の検索結果:

私の作った野菜たっぷりピクニック弁当

…最近、山梨県上野原市棡原地区の長寿研究をした古守医師の著作を見るに、肉は食べ過ぎない方がいいことが実感されたから。 多そうに見えても妻との二人分だからね。肉はそんなに多くはない。 キャベツをざくざく切って500ワットで7分くらい電子レンジにかけたものの上に載せたが、えらくキャベツが多いので、タレが足りなかったのと、キャベツって結構固いね。特に芯の辺りは少々電子レンジをかけても柔らかくなるものじゃないね。 うーむ、やはり野菜に関しては、妻に一日の長がある。 ご飯は、妻が冷凍して…

山梨県上野原市棡原地区の長寿研究に触発されて、麦麹の味噌を食べてみている

山梨県上野原市の棡原地区の長寿研究を知って、その研究の第一人者たる古守医師の著作を読んでいることを先に語った。 small-editor.hatenadiary.jp 古守医師の著作を図書館で借りて読んでいるのだが・・・ 今や販売はされていない読み物としてこちらが非常に読みやすい。 cir.nii.ac.jp 1979年の著作だから、私が7歳の頃の著作か。そりゃ売っていないはずだ。それにしても借りれたのはうれしい。 最近、上野原で酒饅頭をよく食べているのだが、愛用している永井…

今日の弁当は予定通りマイワシ、それに話題の指定野菜が入っていた

…る。 山梨県上野原市棡原で仕入れてきたアワを混ぜた粟飯との相性もいいね。 マイワシが美味いのは予定通りだが、今話題のブロッコリーが入っている。 news.yahoo.co.jp 52年ぶりに指定野菜の加えられたことで話題の野菜だ。 私が子どもの頃はあまり一般的ではなく、ブロッコリーはあまり食べなかった記憶だが、妻と一緒になったここ十数年、妻はブロッコリーを重用してきた。私に野菜を食わすという至上命題に立ち向かう際に心強い野菜だったようだ。 まぁ美味いよね。緑黄色野菜として美味…

粟飯海鮮丼

先に炊いた粟飯を海鮮丼に。これは妻が作ってくれた。 粟飯はと言えば、結構食べられた。美味しいというわけでもないが、あ、これで栄養バランスが取れるのであればいいな、そんな感じ。 中トロのマグロのぶつ切りは美味かった。 味噌汁は山梨県上野原市棡原で買った地元の味噌。麦麹の独特な風味があってこれも体に良さそうだ。

粟飯を炊いてみた ~山梨県上野原市棡原地区の長寿研究を知って~

…から山梨県上野原市の棡原地区に何度も行っている。 そこで行われた長寿研究の古守先生の著作を読んでいる。 small-editor.hatenadiary.jp 古守先生の著作を読んでいると、棡原地区のかつての高齢者達が麦や雑穀を常食都市、米の産が細く、そういうものしか採れなかった場所だったゆえなのだろうが、それゆえ長寿だったのではなかろうかという考察をしていて、確かにと納得できる粉と多かったので、今回も上野原市棡原地区に行って、そこの「ふるさと長寿館」という直売所で、買ってき…

休日の朝はホットケーキを焼く

休日の朝は私がホットケーキを焼いてカフェモーニング的にしたりすることが多い。 今回は食物繊維重視で白菜、タマネギ、ワカメのスープをつけたのは前述の通り。 small-editor.hatenadiary.jp まぁ、休日わが家的モーニングのベースはホットケーキとコーヒー。 ホットケーキにホイップクリームが載っているのは妻が喜ぶから。 ホイップクリームを買っておけば載せるでしょという妻の意図はひしひしと感じつつ、妻が事前に購入してくれていたホイップクリーム(植物性のものだけど)…

山梨県上野原市、棡原地区の長寿研究を知り、野菜を食べようと思った

…は山梨県は上野原市の棡原(ゆずりはら)地区を何度も訪れている。この語りで「棡原」で検索をかけてみてもそれがよく分かる。 small-editor.hatenadiary.jp 山梨県の東側、地元神奈川に隣接したあたりはあまり行ったことがなかったからということもあるのだが。棡原地区が長寿村研究がなされた地だということに興味を持ったということだろう。 それがなされたから、長寿の地として今でも名高い場所になっている。 その研究の第一人者が古守 豊甫医師であり、著作も出されているので…

3度目に正直で買えた絶品酒饅頭、山梨県上野原市の永井酒饅頭店

…の長寿村として有名な棡原地区の直売所、ふるさと長寿館で買ったんだ。上野原の酒饅頭は棡原地区の清冽な水を使った麹からの甘酒に起源するようだから、棡原地区は上野原酒饅頭の聖地と言っても過言ではなかろう。 上野原市のサイトの説明による酒饅頭については次のリンクを参照されたい。 www.hakken-uenohara.jp また、今年になって上野原市に行った。今年と言っても月を跨いだ次の月(12月から1月)なので、大して間が開いているわけでもなく、どれだけ上野原市が好きなんだという頻…

上野原棡原地区の絶品料理 せいだのたまじ

…日、山梨県は上野原市棡原地区にまた行ってみた。 そこで、せいだのたまじ という不思議な料理に出会った。 www.maff.go.jp 売っていたので買って食べてみた。非常に美味い。 www.pref.yamanashi.jp その名の由来を調べてみると、たまじ は小さなジャガイモ。せいだ は江戸時代の名代官である中井清太夫(なかいせいだゆう)から取ったとのこと。江戸時代の飢饉の時にジャガイモ栽培を広めて飢饉をしのいだことを感謝してそのような名になったとのこと。 せいだのたまじ…

長寿食と言われる上野原市の酒饅頭を食べてみた

…村として有名だという棡原(ゆずりはら)地区に行った。 small-editor.hatenadiary.jp 棡原の水と地元産の小麦や小豆を使った酒饅頭が有名だと知り、上野原の気候が酒饅頭向けだそうだ。ということで、棡原で酒饅頭を買ってきた。冷凍物をね。 ふかしたのは売り切れていたから、冷凍物を。お土産としては冷凍物も重宝する。 蒸し器で蒸してみた。 6~7分蒸かしてみていい感じだから、食べてみた。 かなり美味い。皮がモチモチしていて、食べでがあるし、あんこも甘すぎずに良い。…

愛妻弁当で支えられている

…日、山梨県上野原市の棡原地区に行って、そこがかつては日本一の長寿村として研究されていた地区であることを知った。 地元の医師が研究していたのだが、行って分かったが、やはり厳しい自然で可処分所得も少なそうな、端的に言えば寒村と言える場所であったが、貧しい農村生活の方が長寿につながっていたようで、結局は野菜の摂取量が長寿につながっていたとのことらしい。 米の飯をたらふく食べるのが夢だという寒村時代から、戦後になり白米のみならずビールが入り肉だ魚だという欧米食文化が入ってくると、長寿…

山梨県の都留郡を歩きながらにごりワインにはまる

…長寿の村として名高い棡原地区も然りである。 この辺りに行き始めたのは、最初はリニアモーターカーの実験場のある都留市に行って興味を持ったこともあるんだが・・・ なんと言うのかなぁ。私は東京生まれで鉄道が好きだったので、時刻表を眺めて楽しんでいた口で、駅名から想起されるその土地に想いを馳せるのが好きで昔は中央線が東京都八王子市の高尾が終点だったから、その先の相模湖に行きたいとか言うと、そこから国電の中央線から列車の中央本線に乗り換えて行ったりしていた思い出がある。 今でこそ中央線…

かつて長寿日本一の村といわれた場所に行ってみた

山梨県の上野原市棡原という地区を散歩した。 棡原という地名を「ゆずりはら」と読める人はいく人いようか。それくらい難読地名であろう。 しかし、行ってみて、「長寿」というワードが飛び交っているのを見た。 ふるさと長寿館という施設もあったりして。 その前の碑は、平成天皇と皇后が行幸した時の記念碑である。 知られざるキーワードは“無尽”!? 最強の健康長寿「山梨県」のDNA(3ページ目) | デイリー新潮 こちらの記事にもなっているが、かつて長寿日本一の村として名高かった場所とのこと…