今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ようやく2回目のワクチン接種

3週間前にワクチンを接種したが、副反応も強く熱が出て苦しかったが、ようやく2回目。

昨日も残業で遅くなり、疲れてはいるがなんとか体調が保った。ここまで来るのが長かったなと思う。

ワクチン1回目に続き、人間ドックを受け、通院し、再度、ワクチン。

健康上のイベントが目白押しの昨今、とりあえず、2回目のワクチンを接種されて、副反応を乗り越えるのが最大の目標だろう、今月のね。

 

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私の過去の語りだが、免疫があるから反応が出るのであって、今後予想される副作用は当然私の場合は激しく出ておかしくないだろう。1回目でそれくらい副作用があるんだから、きっちり抗体ができていれば2回目はなおのことだろうと覚悟はしている次第。

 

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極上朝飯、寿司と中華そば

朝から寿司なんてなんと素晴らしきことか。

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本マグロ、メバチマグロ、タイ、自家製シメサバ、アジ。どれも美味かった。

アジは自分でも釣るが、柚子胡椒仕立てでのタタキ的なのは初めて。美味いものだね。

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それに煮干し出汁の中華そばが付くってんだから極上だよね。
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ただいま、9時半。

こんなに朝早くに極上すしがたべられるって、それはここが市場内のお店だから。

いやー、本当に良かった。

 

 橫浜中央卸売市場の青果棟内の 釣りきん本店 というお店。

 昔は秋葉屋市場食堂というデカ盛りの店があったと記憶しているが、替わったんだね。時代の移ろいを感じる。

肉じゃがで落ちたわけではない

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男を落とすなら肉じゃがなんて言われた時代もあったが、私は嫌いじゃないが、進んで妻に頼んだこともないよ。

妻が前述のような神話を信じていたかどうかは知らぬが、よく作ってくれる料理の一つだ。

結婚して15年以上も経ったが、肉じゃがの妻の腕は確実に上がっている。

そして、私は相変わらずあれば食べるくらいのスタンスは変わっておらず。

肉じゃがで落ちたわけでは決してないことは事実である次第。

ギネスを手に入れた

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自分で自分の釣った魚でアイリッシュパブばりな本格的フィッシュアンドチップスを作れるようになったところで欲しくなったのがギネスビール。

アイリッシュパブといえばギネスではないか。

探すとないものでうろうろ探すとなんとかあった。で、この一缶が300円近くした。

これではそうそう手を出さないし、印象にないはずだ。

だから一本しか買わなかったが、まぁ、これで一発我が家的アイリッシュパブ開店と洒落込みたいところだ。

サッポロ うまみ絞り ノンアルコール が良いよ

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0.00%ノンアルコールビールで、尿酸値を下げると機能を謳っているサッポロの製品。

ノンアルコールの時点で、0.00%の時点で、何より尿酸値を下げるとか機能を謳っている時点で美味しくなさそう。例えば、糖質ゼロのビール系製品が美味しくないように、同様のかと思って飲んだら、結構美味いよ。

 あまり売られていないんだよね。カクヤスで激安で売られていたから、売られなくなってしまうのかなぁ。

 にしては惜しい商品だよ。それなりに美味いもの。さすがサッポロって思わせてくれるもの。

 

 アルコールって、ナイトキャップとか言って寝酒として使われることもあるが、結局は、睡眠阻害物質なんだよね。夜トイレで起きてしまうとか覚醒作用がある。寝付きは良くなれどね。

 

 そういう時にはこういうノンアルコールドリンクは貴重。利尿作用とかはアルコール入りよりはないので睡眠が阻害されないで気分は味わえるゆえ。

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自分で作れるね

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スペアリブも作れて美味かったが、豚のバラ肉を買ってきて圧力鍋で煮込んでみた。

以前、中華料理屋でこういう豚バラ肉料理を好んで食べていたが、圧力鍋を使えば自分でも作れるものだね。

妻が丁寧に味付けして片栗粉でとろみ付けしてくれて素敵な料理になった。

 

スペアリブってすごい美味いのね

 スペアリブって買ってみたんだ。神奈川県住まいだが、神奈川県横浜市産とのことでうまそうだったし。

 ただ記憶にある限りスペアリブを調理したことはあまり記憶にない。少しはしたかもしれないが、加齢に伴い忘れっぽくてね。

 ともあれ本格的に作ってみようと次のレシピを参考に作ってみた。

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 肉にフォークを刺したり、漬け込み液を調合し、半日以上漬け込んだり、オーブンで200度キープしてとか面倒は面倒な作業だったが、作ってみたのがこれ。記憶上初めてに近いスペアリブ、豚。

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これがとんでもなくうまかった。妻も大絶賛。

私の料理に腕の上達が著しいと絶賛。

ふふ、まぁ出世もしない男は料理くらい上手くならねばね。釣りして捌いているうちに上達したよ。

ビールメーカーのキリンのレシピだけにビールが本当に進む味になり、マルエフに引き続き赤星瓶一本空けた次第。

人間ドック後呑みまくっているが、まぁ良かろう。

 

本当にありがとう

 さて、日曜日である。日曜日は代表的休日だろう。土曜日は出勤でも日曜日は休めるとか。

 ただ、だからして週の変わり目として憂鬱な日でもある。明日が憂鬱マックスな月曜日となれば、まぁ・・いやだよね。

 そんな日曜日は休みのことがほとんどなのだが、そうなると、どっかで釣れないかと探し回っているところだが・・・

 今日は午後に外せない用事があり・・むぅ。帰ってきたら、既に夕まずめの時間。

 遅ればせながら、釣り場に行くも、週末だもの、混んでるよね。入れそうなところに入ろうとしたら、若いファミリーが隣で釣りをしていたのだが、後ろで腰掛けていたそのファミリーの妻が出張ってきて幅寄せして釣りを始める。さっきまでしていなかったじゃないか。

 はいはい、出ましたよ、ファミリーの横暴。衆を頼んで大きく場所取りということだよね。入るなってことね、とそこを離れる。

 暗くなり始めた夕刻、釣れないと大変なことになるんですよ。こちらも心理的にギリギリのところで釣りに来ているんだから。

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 まぁ、そういう思いを抱えながらも待っていると、帰りそうなカップルが。声をかけて入れてもらう。私はあまりそういうことはしたくないんだけどね。昨今のコロナ禍での釣りブームのせいか夜暗くなっても場所が空かなかったりする。ヘッドライトも持ってきていないのにあぶないんじゃないかと思わぬでもないが、やはり夕まずめの余韻で帰れないのだろうかね。空いていないんだもの、がんばって声をかけて入れてもらうことだってせざるを得ない。

 先ほどのファミリーとは違い、その若いカップルには快く入れさせてもらった。そのカップルから聞くと、どうやら、暗くなる前に結構アジを釣ったとのこと。うらやましいよね。夕まずめに釣れるのは分かっていたけれども空いていないし、そもそも午後の外せぬ用事があったしね。

 そうなると満潮間近いから、もう釣れないかなと思ったから、虫えさを投げ込んでみたりした。アジはサビキで釣るけど、それは期待薄だったから。f:id:small_editor:20210926184950p:image

 そしたら、来たよ。15センチくらいだったから放したけど、カサゴが。あ、これで帰れると思ったよ。ありがとう、釣れてくれて。
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 さらに、ダメ元で待っていたサビキ竿にアジがかかってきた。うれしい(^-^) 本当にうれしい。釣れてくれてありがとう。
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 アジとカサゴ、釣れてくれただけでありがとう。そして、帰り際快く入れてくれて情報もくれた若いカップルにもありがとう。

 日曜日の夕方から夜の釣りは本当に危険だ。釣れなければ精神崩壊の危機さえある。

 そんな中、結局、アジは3匹釣れたし、まずはカサゴも釣れたし、なにより、入れてくれたカップル、すべてにありがとうと言いたい。

 昨日に引き続き、ありがとう・・・本当にそういう思いだ。

 

有難う

 なんか人生もいやになってきている。ここを読んでいる方はとうに分かっているかも知れないが。

 50歳も近くなった今、その思いはとみに強い。先がないからだ。まぁ、また良いこともあるでしょうといポテンシャルを期待させる若さもないからだ。

 まぁ、時代のせいもあろう。ロストジェネレーションと称される、私は1972年生まれだが、バブルは弾け終わって、平成不況が遷延し、ポストは減って行き、出世どころか悪くすると派遣切り。正社員で残れたとしても出世はできず、もっと恵まれない若者世代からの突き上げをくらいみたいなね。

 いかんせん愚痴っぽくなってしまうのはそういうわけだ。自分の人生のリベンジを託せる子どももいない次第で。

 最近は、趣味の釣り場でも若者たちに無礼をされて傷つくみたいなことだってあって、もう中高年の私なんて・・みたいな思いをすることがあったりして。お金を払ってサービスを受ける立場であったときでさえ、若い人たちからなんか無礼だなぁと思われることをされることもあり、もう、なんだかイヤだなぁと思うときもあったりして。

 

 さて、今日はある大手ディスカウントスーパーに行ったのだ。

 安かったから結構多めに買い物をして、自前のエコバックへの詰めを私はしていたんだよね。妻は会計を終わらせてからあとから追っついてきた。

 私もがんばって、生ものをビニール袋に入れようとビニール袋をとったりしていたら、私たちが買ったビール瓶が落下した。割れはしなかったけれども、王冠がずれたのかビールが吹き出したりして。

 どうやら、ビニールをとる作業をしていた僕の肘が瓶に当たってしまったらしい。妻の叱咤で気づいたのだが。

 あわてて、瓶の口を妻のハンカチでふさいだりなんだりしていた。

 私は何が起こったのか気づくまで頭が白くなってしまって、うろたえていた。

 

 まぁ、ハンカチで押さえてなんとかビールの噴出が止まったので、まぁ、こぼれてしまったビールは拭きようもないので放っておくしかないかなと思いつつ。呆然としていたところで・・・

 

 店員さんがかけつけてくれて、その店員さんは私たち夫婦よりよほど若かったのだが、新しいのお持ちしますねと新しいビールを持ってきてくれた上、私たちに怪我はなかったかなどの気遣いを見せてくれて、こぼれたビールの後始末までしてくれて、濡れた部分があったら拭いて下さいとビール瓶を倒した張本人の私にさえ、紙ナプキンをくれたりした。

 

 もう、感謝に堪えなかった。若い方でもこんな有難い方がいるんだと。

 私の過失なのだから会計後のビールの損害は甘んじて受けるべきだと考えていたところで、かような信じられないほど温かい気遣いを若い方からいただけるとは。

 

 最敬礼に近く、お礼を申し上げて、帰ってこさせていただいたが・・・

 愚痴ばかり言うのではなく、がんばって生きてみようか、人生を思い直せた思いであった。

 その意味含めてありがとうございました。

 

 ありがたい・・・漢字で書けば、「有難い」・・・本当に有難い若い店員さんでした。若い方にも本当に思いやり深い方がいるのだと、世の中、人生、捨てたものじゃない・・・と思った次第。

自分で作った方が旨いかな

 休みの日になるとどうしても外食と思ってしまう。

 ただね・・・最近、遠くに旅に出ることもなくなり、近くで外食・・・もやはり閉鎖空間的な食事屋さんではしにくく、テイクアウトのものとかを中心に食べていたんだけど・・・自分で作った方が旨いんじゃないかと思い始めた。

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 先日来語っているフィッシュアンドチップスのレシピの援用で、大量に釣って冷凍してあるサバをフィッシュにした揚げ物を上に載せて、ネギは生のものを通うに細長く切ってごま油と塩コショウで和えただけのもの、そして安いうどんを煮込んだ。煮込んだ汁は鯛のあら汁として出汁を取ったものなのでうまい。

 ネギのごま油塩コショウ和えはあるラーメン屋でねぎラーメンを頼んだときに老主人が作っていたのを見知ったもの。あ、そこまで複雑な動作をしていないなと思い、真似てみた。そんな感じ。

ジャリメを頂いてハゼ釣り・・・幼き頃のハゼ釣りを思い出しつつ

 釣り場での古き良き伝統として余ったエサを残る釣り人に渡していくという慣習がある。

 冷凍アミエビは解凍して使うが余ってしまったりする。余ったら海に撒いてもいいのだろうが、使いますか?と分け与えてくれる方には助かったことも多い。私自身は冷凍アミエビは切り分けて一回分に分けているので余ることはあまりないが、余った者をもらえて長めに釣りができて爆釣したこともあるし、そういう時はもらってありがたかったということになる。

 また、アオイソメ等の虫えさも、余りがちだ。これは冷蔵保存していれば数週間使えるが、まぁ、持って帰って冷蔵庫にそれが入っているのをよしとする奥様も少ないだろう。持って帰れないお父さんも多いのだろう。うちは持って帰って野菜庫に入れておくけどね。理解ある妻には感謝であるが・・・。

 子連れのお父さんが、要りますか?と虫えさを渡してきた。私も虫えさであるアオイソメを使って釣りをしていたので、ありがたく頂くことにした。

 でも、アオイソメとはちょっと違う。なんですか?と問うと、ジャリメとのこと。

 

 ありがたくいただきました。

 

 さて、ジャリメってなんだろう?それで昨日とか今日とかハゼ釣りをしていたんだけど、アオイソメよりはかなり細めの虫えさであった。ジャリメ。

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 調べてみるとかような記事が出てきた。別名 石ゴカイ と呼ばれているらしい。

 なるほどねぇ・・・そう言えば、私が始めて海釣りしたのは小学生の頃だったろうか。友だちと一緒に、うちの親とそちらの親と一緒に、神奈川県は横浜市金沢区金沢八景に釣りに行った事を思いだした。その時はゴカイを使った。今じゃアオイソメが虫餌の代表格だけど、誤解が主流だった40年近く前。石ゴカイをもらって思い出したこと。

 

 私にとって初めての海釣りだったんじゃないかな。

 

 振り出しの延べ竿で、簡単に大量に釣れた。今や神奈川住まいだから、金沢八景に行ったりもするが、そんなに釣れないなぁ。なんか開発が進んだのかな。延べ竿の釣りは面白そうだけど探れる範囲が狭いので、今はリール専門になっている。

 

 当時は、東京湾って汚染の進んだ海って意識が強かったので、え?ここの魚食べるの?って思っていたことを思い出すし、そこで釣ったハゼが天ぷらとして出てきて結構うまかったから、意外に思ったものだ。

 それから、遠くの地方に住んだりしながらも関東に戻ってきて、50歳近くなって、東京湾の魚を釣りまくって捌いてさ・・・食べているなんてね。今でも東京湾はきれいとは思えないけど、それでも多くの魚種が釣れるし、思えば、東京湾で釣って食べているのがアジ、サバ、カタクチイワシ、ウルメイワシ、マイワシ、タチウオ、カサゴ、サッパ、コノシロ、コハダ、ハゼ、スズキの幼魚、メバルメジナ、キビレ、キスとかとか、数え切れないくらい釣ったし食べた。

 今は釣り場が混みすぎて、比較的空いていた汽水域のハゼ釣り場とかも混み始めていて、ハゼ釣りとをしながらなんとか釣り欲を満たしているが・・・。

 

 幼き頃やっていたハゼ釣り、それが釣りの原点になり、いまでも続けているのだなぁと思ったりしてね。

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今日の釣れてくれてありがとう。ものすごく小さいハゼ。離しました🤗

鼻のおでき

 目立たないのだけれども、鼻の左側が痛い。

 面疔とまではいかないのだろうし、腫れも見えるほどじゃないのだが軽いと言えば軽いのだろうが、黄色ぶどう球菌というありふれた常在菌が感染して炎症が起こっているということだろうから、弱っているんだろうなぁと推測。

 疲れているんだろうなぁと思える瞬間である。

 面疔的なもの、口内炎とか。

 ゆっくり休もう。うん。

サッポロの微アルコール飲料 The DRAFTY がうまかった

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 最近、微アルコール飲料が流行だ。

 アサヒのビアリーとかのヒットを見れば分かる。

 サッポロも出したんだと迷わず購入。The DRAFTY。

 この前作ったフィッシュアンドチップスのあまりとともに飲んだら、これはうまかった。

 本格的なビールみたい。

 さすが私の愛する赤星を作るサッポロだ。微アルコール飲料も手を抜いていないね。

包丁を研いでいます

 魚釣りを始めて、鋼の包丁を手に入れて捌くようになった。

 やはり鋼の包丁は切れ味が段違いにいいので、滑りやすい魚とかはそれくらいの鋭さがないとだめだねということで愛用している。また、出刃包丁とかも鋼のものを近年手に入れたので、魚捌きがグレードアップしているのだが。

 鋼の包丁はいくら切れると言っても、研がないとなまってくる。錆びるしね。錆びたら研がなきゃと。だから包丁を研いでいる。

 包丁を研ぎ始めたときの話はこちら。

 

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 5年以上前の語りですね。なるほど。

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 この前鯛を捌くのに出刃を使ったりしたし、この夏がんばってくれた鋼の小包丁もいたわりたく、砥石で研いでみた。

 ついでに、東京は台東区合羽橋の道具街で購入し妻用にとプレゼントした包丁も研いだ。

 鋼でなくても砥石で研ぐとえらく切れるようになる。

 今朝お弁当を作っていた妻が驚いて、研いでくれた?と聞いてきたくらい。

 体感できるくらい切れるようになるっていいよね。そうか、5年以上研ぎ歴はあるんだな。それなりにできるようにもなるかと思った次第。