今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

雨中の釣り

 今日は久々に朝寝。7時頃起きたんだけど、また寝てたら、10時頃まで寝られた。年をとってなかなか寝られなかったのだけれども、疲れていたんだね。

 関東は雨は降ったり止んだりだったので、結局、釣りに行った。

 昨夜は暴風雨で、えらく釣りづらかったのだけれども、昼間はあまり降っておらず風も強くなく釣れるなぁとか思いつつ。

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 サバは予想通り釣れた。昨日もずいぶん釣れたので、別にそこまで欲しくはないが、釣れてくれてありがたい。

 夕方になると段々雨が降ってきたりして・・・まぁ、昨日ほどではないけれども雨中の釣り。

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 奇跡的にアジが一匹釣れた。

 大分たくさん釣れたので満足すぎるくらいだったのだけれどもね。

牛モモ肉のステーキを焼いてみた

 牛モモ肉が安かったので買い置いておいた。

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 2枚で500円ちょっとという安さだ。

 牛の中ではかなり安いのがモモ肉だが・・・うむ、なかなか焼くのが難しい。

 モモ肉だと分厚いのも売っていたりするが、そうすると中まで火が通っていなくて食べるのにちょっと勇気が要ったりする。

 今回は弱火で長くやってみたらね・・・まぁ、中まで火が通ったが、少し硬めかな、でもうまいよという感じ。

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 豪華めな夕食ですね(^-^)妻も喜んでくれていたみたいだ。

 以前もっと分厚いモモ肉をブラジル系の食材屋で買ってきて、アルミホイルでくるんで余熱調理とかしてみたんだけど・・・うまいのだが、かなり赤かったりして勇気が要った。

 モモ肉ってなかなか難しいなぁ、焼き方。研究しがいはあるな。

アジの南蛮漬け食べました

 さて、昨日作って冷蔵庫で寝かせておいたアジの南蛮漬け、今日の夕食になりました。仕事からさっさと帰って楽しみにしているというのもいい。自分達の釣りアジも含めた南蛮漬け。

 一昨日直売所系統で購入しておいたモロヘイヤ、妻がおひたしにしておいてくれました。これも好きなんだよね。身体に本当にいい。

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 小アジの南蛮漬けは一緒に浸しておいた野菜と共に皿に取り分けてみた。直接食べる形式にすると食べ過ぎるから。

 果たして、とてもとても美味しかったですよ。妻も大満足。

 冷えた油から弱~中火で15分超かけてじっくり揚げるのも成功の様子。

 味付けは次のレシピを参考にしました。

さっぱり食べやすい! 小アジの梅南蛮漬けのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

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 ご飯のおかずとしてもちょうどよい。

 アジの南蛮漬けは何度も作ってきているが、刺身にとれないくらいの小さい小アジが釣れた時くらいしかやらないので、レシピをその都度調べて忘れてしまう部分がある。まぁ、基本は酢、醤油、砂糖、水の調合なのだが。

 今回は妻の作った自家製梅干しを投入してみた。梅干しを作る時の副産物としての梅酢を使ってもよかったかも知れない。

 それは次への課題だ。

 

 釣れるかなぁ・・・小アジ(^-^)まぁ、大きなアジを釣って刺身で食べたい部分はあるけど(^-^)

アジの南蛮漬けできあがり

 さて、先に語った、釣った小アジと買ってきた小アジ、合計14匹を南蛮漬けにした。

 南蛮漬け・・小アジ、豆アジの食べ方としてはベストに近いと思われる。

 タマネギ、ピーマンなどの野菜も一緒に食べられるし、骨ごと食べられ、頭も食べられるので歩留まりがいい・・・無駄なく食べられる。

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 さて、今回は冷えた油からじっくり弱~中火でじっくり15分超かけて揚げる方策をとってみた。まぁ、160度くらいの油で一回揚げて、次は180度くらいで二度揚げ、もしくは170度で一度揚げというのが定石かもしれぬが、目を離さず温度管理は結構面倒だ。

 低い温度から高い温度まで揚げていくことで、二度揚げ的効果も期待できよう。

 

 酢も多めにいれた南蛮酢を調合したので、酢で骨が柔らかくなることを期待しつつ、明日以降かな食べるのは。どうなっているか楽しみでもあるし、ちょっとどきどきなことでもある(^-^)

金アジ3匹のみ釣れたんですがね、金アジとその他のアジの比較

 この前までサバが好調だったので、釣れるかなぁと思っていたら苦行の待ちの末釣れずにカサゴという狙いじゃない魚が釣れたりしていた。

 その翌日である昨日、カサゴを狙って夜に釣りに行ったらカサゴはかからず。釣れたのがサバでもなく小アジ。なぜ?サビキでかかってくるならサバだろうにと思いながらも、小アジは小アジでうれしいので、たくさん釣れるかと思いきやあたりはあるし竿を揺らす割にはなかなか釣れず。3匹のみ。これじゃあ足りないなぁと思っていて今日買い物に行ったら・・・

ちょうど釣ったくらいの小アジが売っていた。

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 いやー、お得。11匹も入っていて198円って格安。

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 うんうん。和歌山県産とのことだ。

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 上の3匹が私が東京湾で釣ったもの、下の3匹が和歌山産の買ったもの。

 東京湾のは金アジと言われるが、それがお分かりいただけるだろう。まぁ、汚染も含めた富栄養化ゆえにメタボになり金アジになるらしいのだがね。

 これらを揚げて南蛮漬けを作るつもり。

テキスト庵という登録型テキスト報告サイトがあった

 さて、先日私にとってインターネットとは生涯をかけて取り組んできているものと語った。 

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 「もてない男の心の語り(現:もてない男のその後の語り)」の作成を通して、このウェブ日記に至ったのだが、どちらにしても自分の文章を世に出すことができるということが大きな動機付けだった。

 そう、テキストサイトを作り続けてきているのが私のライフワークとしてのインターネットとの関わり方となる(少しは動画を上げているが、どうも人気が出ず・・

Kazuyuki Otsu - YouTube よろしければ見てやってください(T-T))

 

 今であれば、動画であれば、YouTubeが勝手にプッシュしておすすめ動画を推してくれるし、画像であればインスタグラムとかがプッシュしてくれる。そう、更新したら適当に広めてくれる仕組みがその空間にあるのだ。インスタとかYouTubeとかだったらね。若者に人気な動画配信サービスのTikTokとかだってそうだろう。Googleとかでも使っているロボットのアルゴリズムで動画なりを拾ってくる仕組みだろう。

 

 テキストサイトは文章をインターネットの広大な空間に置くだけだから、単に置いておいたら見てもらえない、読んでもらえない。となると、自分のテキストサイトの更新を報告したくなる。ロボット型検索も20年前くらいはあまり発達していなかったので拾ってもらえる可能性も少ない。

 だから、自分で報告する登録型テキスト報告サイトがあったのだ。

 中でも私がとても傾倒していた報告サイトがある。

 「テキスト庵」というところだ。

 テキストサイト全盛期はいろいろなテキスト報告サイトがあったが、この「テキスト庵」が落ち着いた文章家が集いやすい感じだったと思う。

 

 というのはね、今でもYouTubeなどでもいたずらにサムネイルなり表題なりであおり文句で興味引いてアクセス数を稼ぐということが横行していると思うが、当時のテキストサイトでもそんなようなことが横行しており、登録型でなく自動更新情報収集型だったりすると、アクセス数を稼ぐための様々なことをして上位に来るということがあったりしたように思われる。

 

 しかして、「テキスト庵」に関しては自分で更新報告をするという登録型であったし、「段落文体」に限るというレギュレーションから、落ち着いた長文の文章を書く人が多く集まっていたと思う。私はかように長めの文章を書く人だったからそのレギュレーションは全然大丈夫だったのだが。でも、今で言うTwitterみたいな短文だったら段落文体には当たらないとされたんだろうなと思う。

 

 テキスト庵の中でもアクセス庵というアクセスを競うコンテンツもあったが、そこの上位に来る文章家達の文章は本当にうまいなぁと思うし、正直かなわないなぁと思う方々ばかり。たまーに、私の語りが上位に来たりすると本当にうれしかった思い出がある。

 

 テキストサイトも時代の流れと共にインターネットの主流から外れていき、テキスト報告サイトもどんどん減っていき、最後にはテキスト庵しか残らなかったのだが・・・

 

 私も長くテキスト庵に更新報告をして、まぁ、アクセス上位の名文家達にはまったく及びも付かないにしろ、たまには上位に食い込むこともあるテキスト作成者としてテキスト庵が生き甲斐になってきていたところで、テキスト庵10周年オフ会が開かれた。

 

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  とてもうれしかったことを語っている。Webのテキスト上でしか見ていなかった名文家達とオフで話せて、仲間になれたことを誇らしく思っていた。

 

 そのテキスト庵も2011年に終焉を迎える。テキストサイト自体の終焉とも思える感じだったが。とてもショックだった。

 

small-editor.hatenadiary.jp

  かように語っている。ショックだったのだ。

 閉鎖の過程に関しては・・・何かいろいろあったようだ。次のサイトがその終焉を調査しているので参照されたい。私としてはショックとしか思いようがないことであっただけだ。

blog.livedoor.jp

 

 

 さて、テキスト庵はなくなってしまった。それから10年は経つ。

 でも、私はかようにテキスト作成者として、テキストサイトとしてのウェブ日記を更新し続けている。

 テキスト庵の名文家のひとり、江草乗氏が、テキスト庵での報告者達のブログをはてなアンテナにしてくれている。

a.hatena.ne.jp

 ここに登録されているテキストサイトウェブ日記、ブログ達がかつてのテキスト庵での名文家達である。

 

 今じゃ、動画の時代だとか、ユーチューバーが小学生のなりたい職業上位になっただとか、インスタでバズったとか言ってもね、自分の文章一つで世界に打って出てテキスト一つで突き進んだテキストサイトの作成者達はすごいと思うんだよね。

 

 そして、私もテキストサイト作成者の端くれとして、文章主体に書き続けていくつもりだ。それはきっとそうする。遅れていると言われようともきっとね。

 

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朝起きたら私の住んでいた札幌の地がテレビに映っていて興奮ものだった次第

 さて、3連休の中日、最も遅起きできる死したくなる日に、まぁ、遅起きしたんだけど、なにげなくかけてみたテレビ、NHK東京オリンピックのマラソンが放映されていた。

 マラソンとか駅伝とかは休日の朝に放映されていることが多い。やはり、時間がかかると言うこともあるし、この夏の開催となれば暑くなる前に走りきらねば健康上の問題も出るということだろうし。

 東京オリンピック自体は本当に興味がないし、進んで見ると言うこともないのだが、このマラソンは目が釘付けになった。

 というのは私がそれこそ20年以上前に北海道は札幌に住んでいた場所のすぐ近く、それこそ毎日のように歩いていた場所が映っていたから。

 そうか、東京オリンピックとは言いつつも、東京があまりにも酷暑のため北海道は札幌で開かれるんだったっけ。

 

 札幌は私にとっての第3の故郷。過去に妻を私のゆかりの地に連れて行きたく札幌に連れて行った時にかように語っている。

私にとって、札幌はかつて住まっていた街。元が本州の人間にとってその強烈な寒さとともにすばらしいグルメタウンでありまた遊ぶにしてもとても魅力的で思い出深い、第3の故郷ともいうべき場所。住んできた順番で言って第2の故郷は仙台ですが、仙台には妻を数年前に連れていったので、いつかは第3の故郷へ妻を連れていきたしと思っていたところでカレンダー繰りも良い今、旅に出たわけで。

今、北海道に旅に出ています - 今日の一語り

  そんな思い出の地、しかも住んでいたそのものの場所がテレビに映る。それだけでも興奮ものなのに、札幌はそこまで広いところではないのか、何度も同じ道を繰り返し通って42.195キロメートルを構成しているコースなので、住んでいた地が何度も映る。3回も周回するものだから、3回映ることになりなんか非常に興奮ものだった。

 

 妻を連れて札幌に行った時の写真を見返していて非常に懐かしさを覚えると共に、その時の私も妻も若い姿が映っていて、時の移ろいを感じ、年取ったなぁと複雑な気分になったり。

 

 日本選手が6位に入ったりしてすごいなと思いつつ、基本的に札幌の日々を思い起こし、あの頃はよかったなとかも思い起こしつつ。

空腹に耐えつつ苦行の釣り

 いやー、今日は釣れなかった。まぁ、結果的には釣れたんだけど・・・

 朝が遅かったからお昼ご飯はあとでいいねと釣りを始めたのが間違いだった。

 昼間でも釣れる青魚、サバなりは来るだろうと思ったのだがそれも間違い。

 本当にサバも来ない。最終的には暗くなってからカサゴが釣れた。サバのためにサビキ仕掛け中心に構えていて、あまりにもサビキが釣れないから虫えさで投げたら結局カサゴがかかった。

 これなら夕方から来ればよかったろうに。

 混雑するから暑さ覚悟で昼間のうちに釣り場に行ったのに・・・台風予報のせいかあまり混ではおらず、なおさら早くから行く必要はなかったか・・・

 なんかいろいろ裏目に出て、結局昼ご飯を食べそびれて空腹に耐えつつの苦行の釣りになってしまった次第。

カップヌードル 旨辛カルビ味焼そば を食べてみた

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 なんか安く売られていたので買ってみた。カップヌードルの容器で湯切り口が付いていて面白い。
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 うむ、まぁ、草加って感じの味なんだが・・・

 いつも思うに、湯切りして汁なしにしているからといって、焼きそばと称すのはいかがだろうか。焼いていないし。

 汁なしカップヌードル・・・格好悪い語感かも知れないが、それが当を射ている表現と思うのだが。

屋外でアイスを食べたいなぁ

 よく釣りには行くのだが、ある釣り人グループがクーラーボックスからアイスを取り出して食べていた。

 そうか、保冷剤なりを入れて魚が釣れたら保冷して運ぶクーラーボックスだからして、アイスを入れて保存しておくこともできようかと思ったんだけどね。

 それを目指してアイスをクーラーボックスに入れたことがある。でも、釣りに興じている内に時間が経って、クーラーボックスと言えど保冷の効果はあれど、冷凍を維持する効力には限界があり、まぁ、安物だからね。

 溶けきって液体みたいになったアイスを持ち帰り家の冷凍庫で再冷凍したのは言うまでもない。

 

 アイスの長時間保存はクーラーボックスであれば、数万円する6面真空のクーラーボックスとか買わねばならなかろうか。

 最近、すぐに売り切れてしまうワークマンの真空ハイブリッドコンテナが2千円くらいでアイスも保存しておける感じなので欲しいのだが、どこに行ってもない。入荷の噂があってもその日のうちに売り切れてしまったり。

 平日休みを取っていてその日に出回ったそうなのだけど、電話で在庫確認してから行こうと思ったら数店でないとのこと。あとで聞いたらその数店でその比に出回っていたらしく、電話に出た店員には情報が回っていなかったのか。買う唯一のチャンスだったのに、何かくやしかった。

 

 そこまでして外でアイスを食べたいか。食べたいのである。そう、釣りでもしてほてった身体をアイスで冷やしたい、そんな贅沢な願いはなかなか叶わず。

 

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もてない男の心の語り というホームページを持っている

 私にとってのインターネットとは、生涯をかけて取り組んできたものと言える。

 

 高校時代の友人が、互いに大学生の頃ホームページを作ったよと見せてくれた時の衝撃。あの頃はデジカメも普及しておらず画像を出すのも難しかった。仮に画像があっても、個人で引ける電話線を通じたインターネットではアップロードするのに時間がかかるしね。大学などアカデミックな世界で専用線が引かれている場所がうらやましかった。平成の一桁代の時のことだ。

 

 ともあれ、文章を書くのが好きだった私は自分の書いた文章を世界に発信できるであろうインターネットに魅了され、文章の置き場たるホームページをどうやって持てるのかと非常に勉強し始めた。プロバイダーと契約したり、そのホームページスペースにファイルをFTPでアップロードしたりとかを独学で。ホームページの基礎であるHTMLも独学した。その甲斐あり自分のホームページを作り出すことができた。

 

 今でも持っている私のホームページは「もてない男の心の語り」、結婚して以降、「もてない男のその後の語り」と改名したが、URLは独自ドメインを取って次の通りだ。

 www.motenai.net

 

 独自ドメインまで取って振るったホームページだが、平成10年くらいから本格化させたこのホームページ、かなり、注目された。今で言えばバズったと言えよう。

 その過程は、このホームページの序文たる「はじめに」に語っている。

www.motenai.net

 色々な大手雑誌にも取り上げられたし、取材されたりもしたということを語っているのだが。

 メインコンテンツである「もてない男の心の語り」

www.motenai.net

 170編ものエッセイを掲載しているのだが、これが受けたのだ。平成10年、1998年頃は、まだ、写真も動画もない、こういうテキストコンテンツで注目がされたのだ。

 ここまで文章一本でバズることができたのは、このエッセイが、「もてない男」という当時としてはユニークなテーマを先駆けたということにほかなかろうし、もてない男的エッセイだけで保たせるのは困難を覚え、ウェブ日記を始めて、この「今日の一語り」になるのだが、今では何を食べた、何を釣った、そして人生の負けっぷりを愚痴るブログになってしまっているが、元はと言えば「もてない」の語り部のパイオニアだったのだよ。

  そんな若い頃自慢を始めると「昔はよー」と自慢を始めるうざいおじさんのようになるが、ま、ネットに証拠が残っているのは悪くない。

 

 コンプレックスを昇華しながら、文章を世に出したい欲求が相まって爆発していたんだろうね。ホームページにここまでの熱意を注げたのはなんかやっぱりインターネットに生涯をかけて取り組んだ証、ここの語りも毎日更新しているのもその証。

 

 その後、妻と出会うのだが、妻を紹介してくれた友人が、こんなのやっている奴だからと「もてない男の心の語り」を妻に紹介したようで、妻は私と会う前にそれを読んだようで・・・なにぶん、もてない~ってのは格好が付かないなぁと思いながらも、なんか、どうやら好評だったようで、文章からはどんなに立派な人かしらと思っていたらしい。

 ま、何がいいか分からないね。実際会ってみたら、ま、こんな感じで愚痴っぽい部分もあり、あなたは文章の方がよく見えるからって言われているけどね(^-^)

 

 インターネット文学をしていたんだろうな私は。そして、これからもこのブログ、ウェブ日記を通じてテキストを編んでいくのだろうと思う次第。 

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久々に喫茶店に入った

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 以前は毎日のように通っていて、プリペイドカードさえ作った喫茶店チェーン大手のドトール

コロナ禍になって以来、ドトールに限らず喫茶店そのものにほぼ行かなくなってきていた。

以前は、勉強をしに行ったりとか、このウェブ日記のインスピレーションを得に行ったりとかね。まぁ、数ある資格の裏付けとなった勉強も半分くらいは喫茶店でなされていたような気もするし、ここの語りの多くも喫茶店でモバイル機器と共に書かれてきたわけだ。

 

そんな大好きだった喫茶店にも容易に入れなくなり、というより喫茶店でお茶ことしたこと自体、ほぼ覚えがないくらい、この1年半はね・・・。

 

なんか、ちょっといや気がさして、ストレスも溜まったし、本当に久々にドトールに入ったよ。

みんな勉強していたりして、空いてはいなかったが、アクリル板とかで仕切りはされていたんだよね。

久々になんか勉強に身が入った気がするし、なんか、ちょっとウェブ日記作成とかのインスピレーションも沸いたりした。

 

茶店と家の違いはなんだろうとか考えていた。なんか低い机と、明るい照明とかだろうか。低いと読書がしやすいんだよね。書き物もしやすい。小さい氷で、大きめのグラスでアイスコーヒーとかもいいのだろうか。

今日頼んだのはカフェインレスのものなのだが、お土産に買うこともあるのだが、家で飲むとそういう気分にならぬのは何故だろうか。

そんなことを考えながら、少し勉強して帰ったら、妻がお腹減ったとむくれていた。まぁ、待たせてごめんよ。

 

釣った小サバのみりん干しが非常に美味しかった

 一昨日数匹釣ってきたサバ。 こう見えてもなかなか大きめよ。20センチくらいか。サバは頭でっかちだから頭落とすと大きく見えないが。

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背開きにして、塩水に浸す。
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 干し網を用意。昨夜からみりん、醤油、砂糖、酒で作った漬けダレに浸しておいたものを干し網にて昼間干す。
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 炒ったごまの買い置きがったのがラッキーであった。妻、ナイスプレー。

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 グリルで焼いて食卓へ。
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 かなり美味しかったのでよかった。妻も喜んでくれて何より。

 味噌汁は先日捌いたカサゴの姿作りのアラから取った出汁。これもうまい。
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 カサゴの煮付けも残っていたのでついでに食べる。味噌汁の出汁といい、サバのみりん干しといい、カサゴの煮付けといい、釣ったもの中心で夕食ができてしまった。

 釣ったものは新鮮さは折り紙付きだし、肉食に走りがちなスーパーの食材に比べ非常に健康的なのでよいのだ。特に青魚とかは健康にいいよね。