今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

粟飯を炊いてみた ~山梨県上野原市棡原地区の長寿研究を知って~

 さて、昨年末から山梨県上野原市の棡原地区に何度も行っている。

 そこで行われた長寿研究の古守先生の著作を読んでいる。

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 古守先生の著作を読んでいると、棡原地区のかつての高齢者達が麦や雑穀を常食都市、米の産が細く、そういうものしか採れなかった場所だったゆえなのだろうが、それゆえ長寿だったのではなかろうかという考察をしていて、確かにと納得できる粉と多かったので、今回も上野原市棡原地区に行って、そこの「ふるさと長寿館」という直売所で、買ってきた。

 売っているね。古守先生の著作では麦食がいいよと強調されていたから、もち麦は当然購入。うん、これは米に混ぜればいい。

 さて、粟(アワ)。これは・・・ちょっと困った。

 かつて私の実家で小鳥を飼っていたことがあり、そのエサにしか見えないなぁということはあるんだが(^-^)

 まぁ、調べてみると、米に対して2割くらいまで混ぜて炊けば食べられそうだ。

 炊く前に、2時間くらい水に浸して置いた方がいいようだから、朝起きたらそれをやっておいたよ。

 あとは妻に米に混ぜてもらって一緒に炊いてもらった。

 さっき炊けた。うん、なんかいるね、アワ♪

 美味しいかな???どきどき(^-^)

 

念願の笹一酒造に行けた

 以前、山梨県都留郡で「にごりワイン」に出会い、美味しかったんで、また買いに行ったことを語った。それくらい気に入ったのだが・・・

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 その製造元が、笹一酒造という大月市の酒造だった。

 大月市と一口に言ってもかなり広い。どの辺にあるのかなぁと思っていたら大月市の中でも神奈川県側とは反対の西側の笹子峠の麓であった。なるほど、笹子の笹の字を取ったんだなと思った次第。

 一度行ってみたいなぁと思っていたが、今回行くことができた。 

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 山深いところにあるんだなぁと実感。笹子峠のあたりにも初めて来た。
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 酒遊館という綺麗な直売所もあったりした。

 

 ほほう、ここで作られているんだねと思えた次第。

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永井饅頭店で色々な酒饅頭が食べられたよ(山梨県上野原市)

 以前、山梨県上野原市で名物の酒饅頭、ようやく永井饅頭店で買えた話を語った。

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 今日は真っ直ぐ行って、昼になったばかりの時間に行ったら、以前買えなかった種類のものがたくさんあって買って食べた。

 非常に気になっていた「ととまん」

塩マスが中に入っていて、甘くないおかずになる酒饅頭。

f:id:small_editor:20240217220505j:image非常に新鮮な感覚で食べられた。まとめ買いする人も多いようで

今日から蒸し始めたというのが、桜あんまん。

季節限定、数量限定の貴重な酒饅頭。店主さんから今日からなんだよと教えていただき買わせていただいたわけだが・・・

メニュー - 永井酒饅頭店

とても絶品だった。桜の葉の塩漬けのしょっぱさに、上品な餡の甘さが加わり、絶品の酒饅頭であった。

色々食べられて嬉しかったな。

遠くまで来た甲斐あったよ。

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ご飯を買って自分で盛り付けるシステムが素敵

 北海道は住んでいたこともあるし思い出深い地であるが、道東の釧路は道東では大きめの代表的な都市であるが、そこでの思い出が釧路の和商市場での勝手丼であろう。

 私はこう語っている。

釧路の和商市場で勝手丼。 ご飯を買って、その上に好きな魚貝系の具を載せてもらっていく。これが勝手丼

釧路グルメツアー - 今日の一語り

 2004年12月の語りであるから20年前であるが・・・そう、釧路の和商市場ではご飯を買って、中の商店を周りながら色々海鮮の具を載せていってもらってその場で食べるシステム。これが画期的に思えて、この時は釧路に行ったのは2回目であった気がするが、同行者達にこれを案内した思い出がある。それくらい感激したシステムであった。

 今でもこの勝手丼のシステムは健在らしい。

www.washoichiba.com

 

 北海道も遠くなって行けていないが、このたび、静岡旅に出て、静岡県焼津市を訪れることができた。焼津は言わずとしてれたマグロの水揚げ高が多い漁港町だ。

 もちろんマグロを食べたいなと思うわけだが。

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 素晴らしいマグロ丼だよね。

 これが前述の釧路での勝手丼に似たシステムで作れたんだよね。
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 左に見える酢飯、これが150円なんだけど、あとはパックのマグロを買って、自分で載せる。醤油とわさびはレジで言えばもらえる。

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 こちらの語りでも語った、焼津の漁協直営のツナコープというお店で買えたもの。

 マグロにも色々種類はあるのだが、焼津はミナミマグロ(インドマグロ)の水揚げが多い港のようで、ミナミマグロの切り落としや、中落ちを買い、あとは格安のビンチョウマグロを買って盛り合わせて上のようなマグロ丼のできあがり。

 一人700円ちょっとでできるものから非常にお得で、そして、焼津のミナミマグロは本当に美味いね。

 ご飯を買って自分で盛り付けるシステムの海鮮丼が、静岡県の焼津にもあったよという次第で。

チョコレート工場ってあるんだね

 先日、チョコレート工場に出かけた。そして、そこにあった直売所でえらく安くチョコレートを買ったわけだが・・・。

 というか、総合的な製菓工場ならともあれ、チョコレート工場が現実にあるとは・・・。

 

 思わず映画「チャーリーとチョコレート工場」を思い出す。

eiga.com

 

 なんか、チョコレートの滝とか出てきて、児童小説原作らしい描写だなぁと思ったものだが・・・

 

 でも、そうか。

 昨年になるが、群馬県甘楽町にあるこんにゃく工場を見学に行った。


www.youtube.com

 そう言えば、こんにゃくが滝のように流れていたわ。それで白滝を作っていた。その名の通りね。

 

 こんにゃくの滝があるということはチョコレートの滝もあるのかな。

 

 ということで、行ってきたのがここ。平塚製菓の工場。千葉県香取市小見川にある。

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www.hiratsuka-seika.co.jp

 平塚製菓のホームページでも真っ先にチョコレートが標榜されていて、きっとここはチョコレート工場に違いないと思わされるもの。

 まぁ、工場見学はやっていなかったようなので、チョコレートの滝があるかどうかは分からなかったのだが。f:id:small_editor:20240207061225j:image

 目当てはファクトリーショップである。ここは、もう何と言うか、夢のような場所であった。

 チョコレート菓子がたくさん、非常に格安で売っていたから、こんな夢のような場所があるんだと思えたくらい。

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 これだけ買って、1,000円ちょっとだったから。まぁ、上の2つは賞味期限間近のものだったから非常に安くしていたわけだが。

 

 わくわくできるところに行く、これが元気の秘訣だろう。なかなか、50歳も超えてくるとなかなか新鮮な場所を見つけるのも大変になってくるので、今回、wakuwakuできるところに行けて良かったと思う次第。

 

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マイワシの煮付けは夫婦共同作業

 さて、銚子から買ってきたマイワシは私が捌いた。釣った魚を捌くのは釣ったものの責任として私がやるのだが、その流れで生魚の捌きは私がやる。それなりに、面倒だったり汚れ仕事なのだがそこは慣れている。今朝獲れのものなんだろう、そして氷もしっかり入れてくれたから、内臓も全然とろけていなくて新鮮そのもの。しっかり捌けた。二枚おろしにした。

 そこからが妻の仕事。味噌、醤油、ショウガ、酢等を調合し、梅干しを入れて梅煮に。圧力鍋で煮込むと骨も柔らかくなって良いのだが、調味の具合や圧力をかける時間等は妻に一日の長がある。

 捌くのは私、調理は妻。まぁ、刺身にするのであれば捌きの私が調理までしてしまうわけだが、このへんは長年一緒に生きてきた夫婦としての呼吸で連携を取れるところだ。

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 うんうん、美味そうにできあがっているぞ。というか、私たちが釣ってくるのはカタクチイワシが多くて、マイワシも稀に釣れるがここまで大きいものはないのでね。なかなか妻も調味や圧力の具合が難しかったと思う。

 

 しかも、梅干しは妻が手作りした今年のもの。貴重さは増す。

 

 マイワシって本当に美味いし、栄養価も高いと思われて、これを食べるのはひとつの元気の秘訣とも言えよう。

 

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銚子で買ってきたマイワシ

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すごく立派だよね。大きなボウルにいっぱいになるくらいの大きさ。

八匹いた。これで500円。さすが大漁港街、安いね。

早速捌いて2枚おろしにした。ここまで大きいと丸ごと煮付けるより2枚おろしでしょと妻の指示。

今妻が圧力鍋で煮つけてくれている。

念願の期間限定のもつ味噌ラーメンを食した

 さて、私の大好きなラーメン山岡家、期間限定の「もつ味噌ラーメン」が来週には終了すると分かった。

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 サービス券がたまったので、期間限定ラーメンが無料で食べられるところで、近年まれになく興味が湧いたもつ味噌ラーメン。駆け込みで食べに行って来ました。

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 うむうむ、もつがたくさん入っているね。
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 うんうん、うまいね。
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 もつ味噌のスープはぜひご飯投入したいと半ライスを追加注文しておいて投入。これはまじでうまかった。

 

銚子に来てみた、マイワシを買いに

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昔は干鰯(ほしか)と言って、イワシを干して砕いて畑の肥料として使っていたのが江戸時代。

それくらい、腐るほど獲れたのがイワシだったわけだがよね。特に江戸時代くらいからの干鰯用のイワシの一大産地が千葉県は房総半島の外房地区。九十九里あたりだよね。

しかし、近年なかなかイワシもとれたりとれなかったり、不安定だ。

食べるためのイワシだってままならないのだから、肥料にするほど取れるわけじゃなくなったのかな。

釣りをしていても、釣れる時はうんと釣れるけど、群れが接岸していなければ全然釣れない。釣りを始めた数年前は飽きるほど釣れたものの、今じゃなかなかお目にかからない。

そういう貴重なイワシ、最近、マイワシが銚子あたりで水揚げされているという話を聞いて駆けつけてみた。

買えてよかったんだが、足が速い魚だけに、なかなか売っているところが見つからず難渋したが、買えてよかった。

今日は節分、節分とイワシは縁があるゆえ、節分にマイワシを銚子で買えたのでなによりの幸せであった次第。

開店直後に満席になる、千葉県市原市姉ヶ崎の竹岡式ラーメンの名店、ラーメン天一行けた

 昨年のことになる。千葉県は袖ヶ浦市に野菜、特に大根を買いに行った時に行けたお店がある。

 ラーメン天一

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www.tv-tokyo.co.jp

こちらの番組で知ったんだよね。太川さんたちがすごい美味そうに食べていて、特にサイドメニューのチャーシュー丼が非常にうまそうだったから行きたくなった。ただ、近くに行ってもいつも大混雑の様相でなかなか行けなかったのだ。

 今回は張り切って早起きして、袖ヶ浦市の直売所に出かけたので、10時半開店前に辿り着けて、土曜日だったこともあってか開店前から来ているのも私たち夫婦だけではなくいた感じで、開店間も無く満席になっていた。
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私は納豆ラーメンにした。味は本格的な竹岡式ラーメン。すごく美味い。竹岡式ラーメンだと醤油の味が先立つトガリが感じられる事があるが、納豆がそれを和らげてくれてとてもいい感じであった。f:id:small_editor:20231223225117j:image妻はノーマルのラーメンだがメンマ好きの妻にとって非常に美味しいメンマだったらしい。そして、見た通り本格的な竹岡式ラーメン。醤油味が澄んでいて玉ねぎが浮いている。
f:id:small_editor:20231223225120j:imageそして期待のチャーシュー丼。これはすごく美味いよ。テレビでも絶賛していたのが良くわかる。

これで390円とは破格。頑張って三百円台に残してくれているのがうれしい。

 

いやー非常に良かったん。

やはり開店前に行かねばすぐには入れそうにないというハードルを超えて食べる事ができたのは僥倖と思う。

www.ramentenichi.jp

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コノシロを美味しくいただく方法

平年に比べて暖かいとは言え、やはり寒い昨今、気温よりも2ヶ月程度遅れてくると言われる海水温も十分に下がったのか魚の活性が落ちて釣れない。

 

それでも、アジの釣果報告とかがあるので、行きたくなって早朝トリックサビキ釣りに行ってきた。

 

確かに周りは釣れているが、それは投げサビキ。随分遠投して遠くに投げて釣っていた。

そう言う投げサビキ勢に席捲されていてあまり良くないポイントで岸から竿を出すトリックサビキにしていて、まぁ釣れない。寂しいね。

ともあれ釣れてくれたのはコノシロ。

釣れてくれるだけでもありがたい。釣り人には人気のない下魚としてリリースされることも多いが、今回はありがたく持ち帰った。

独特の匂いがあり妻はこの魚は好きではない。綺麗な海ではないからかな。

最近この魚を食べるのに一番良いのはと思っているのがこれ。

3枚におろして、小骨が多いので骨切りの包丁もまめに入れて、生姜、ニンニクをたっぷりすりおろした。チューブでも良いがすりおろした方が臭み消しの効果が高そうだから。あと酒と醤油。たっぷり漬け込んで、、、片栗粉をつけて揚げる。

ジューっと揚げる。最初低温、最後の方は高温でカラッとが良かろう。

妻の大好きなナチュラルカットポテトのフライも作った。これで食べてとお願い。

妻も食べてくれた、コノシロも。なかなか美味かったみたいだし、僕も美味かった。

コノシロ2匹で十分におかずになる感じ。キャベツの千切りは妻がやってくれた。揚げ物にはきゃべつだよね。

 

コノシロ、食べる時はニンニク、生姜でよく漬け込んだ唐揚げが一番だよ。

 

上野原の美味しいケーキ屋さん

なんか、山梨県上野原市に1、2ヶ月の間に3回も酒饅頭求めて行ってしまったが、酒饅頭は「和」のスイーツであるが、洋のスイーツの名店もある。

f:id:small_editor:20231223103740j:image上野原にまちなかにある店でRUBAN(リュバン)というお店。
f:id:small_editor:20231223103725j:imageそんなに高くなく生ケーキが買えたので購入。
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僕はケーキの中ではモンブランが大好きなので迷わずそれにしたが、美味かった。

久々に美味しい生ケーキを食べたなと思ったのだ。昨年に行ったのだがね。

1982年創業の伝統店のようだ。

3度目に正直で買えた絶品酒饅頭、山梨県上野原市の永井酒饅頭店

神奈川県に隣接する山梨県の市、上野原市の酒饅頭に惹かれている。

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こちらでも語った通りで、何とはなく通りがかった上野原市で酒饅頭が名物であることを知り、夕方とかに行き着いたので蒸したてを食べられず、冷凍物を買ったのが昨年12月でそれを今年になってからふかして食べて美味かった。それがこの語り。かつての長寿村として有名な棡原地区の直売所、ふるさと長寿館で買ったんだ。上野原の酒饅頭は棡原地区の清冽な水を使った麹からの甘酒に起源するようだから、棡原地区は上野原酒饅頭の聖地と言っても過言ではなかろう。

 

 上野原市のサイトの説明による酒饅頭については次のリンクを参照されたい。

www.hakken-uenohara.jp

 

 

 また、今年になって上野原市に行った。今年と言っても月を跨いだ次の月(12月から1月)なので、大して間が開いているわけでもなく、どれだけ上野原市が好きなんだという頻度なんだが。

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 この時である。

 この時は上野原市街地の饅頭店を何軒か回ったが全部しまっているか売り切れ。唯一永井酒饅頭店だけが軒は開いていたが売り切れ状態だったので、もう少し早く来ればいいのかなと思った。

それで棡原地区の直売所、ふるさと長寿館に行き、冷凍じゃない酒饅頭は売っていたので、それを食べて、あと、せいだのたまじ を食べたんだけどね。

 

 こうなると、なんとしても、上野原の饅頭店での饅頭が食べたくなったりして。

 この前、山梨県に隣接した神奈川の相模原市藤野町の温泉に行った時に、県境越えれば上野原だなと思い出し、今度こそと行ってみた。

 

あん饅頭が食べられた。永井酒饅頭店の。

 

r.goope.jp

 今回も15時近くではあったがどうやら、あん饅頭 はあったようで助かった。温めてもらえて、すぐに食べた。

 基本的に作り置きはできぬ食べ物のようでなかなかに希少価値が高い。家で食べるとすれば冷凍ものをふかし直す必要があるということだよね。もしくは午前中に行ってその場で食べるとか。

 

 美味しかったよ、本当に。

 

jp.sake-times.co

  この記事によれば、この饅頭店の店主は4代目。地元の学校で教員をしていたが、2、3代目が早くに亡くなってしまったので7年くらい休業期間があり、4代目が定年退職した後に元の従業員を集めて再開したお店らしい。7年の休業期間の間、酒饅頭のタネはその後店主になる現在のご主人が育て守ってきたらしい。タネは酵母菌によるものなので世話が必要なわけだからその苦労を思うや頭が下がるばかり。

 あ、じゃぁ売ってくれたご主人は元教員の方だったのか。年を数えてみると、この記事が2017年の記事で、定年退職して再開して5年とのことだったから、2012年位の再開か。となると、その頃ご主人が定年の60歳でそれから2023年の今、11年経っているから、ご主人は71歳くらいか。

 そうやって復活した饅頭屋と思うと趣深いし、そこまで守ってきた酒ダネで作られていると思うと、希少価値がいっそう増して感じられ、今度はこのためだけに上野原に来ても良いんじゃないかと思いつつ。

 

 

山岡家で初めてつけ麺を食べた

山岡家に行きたくなって行ってきた。土曜日行こうと思った行かなかったので日曜日に行った感じ。

普段なら特製味噌一択であるが、もう少しライトでいいかなと、初めてだと思うんだけど山岡家のつけ麺を頼んでみた。しょうゆ味で。

f:id:small_editor:20240121230753j:image混んでいたせいか、オーダーからちょっと待ったが無事着丼。夕方16時くらいでここまで混んでいるとは山岡家人気が窺える。なかなかに美味かった。酸味があるスープでね。しょうゆ味と言いつつ、この酸味は酢でも入れているのかなと思うくらい。ポットに入っているのはスープ割り用の豚骨スープだと思うので麺を食したあとに入れてスープも楽しめた。なかなかに楽しいのだなと思った。特製味噌よりはライトであったのもよかった。

 


f:id:small_editor:20240121230757j:image妻は特製じゃない普通の味噌。脂少なめにしたら、脂の甘さに負けずに味噌の旨みが感じられてよかったとのこと。同じく特製味噌よりもライトで良かったとのこと。

 

ガッツリ楽しむのならば特製味噌一択だが、こうやってライトに楽しむこともできるのだねと山岡家の新たな楽しみ方を知った次第。